人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

清琉@久米川

久米川駅の、むかぁしモスバーガーのあった場所に、新しくつけ麺のお店ができたと聞いた。

結構ハードなつけ麺らしいので、ダンナと平日に待ち合わせて食べに行こうと言っていたのだ。

8時頃だったか。満席である。食券を買って待つ。

一応中華そばもあるが、やはり「売り」はつけ麺のようで、1種類しかない「特濃つけ麺」は同料金で200g~400gまである。

太麺でゆで時間が8分ほどかかります、と書いてあった。

確かにちょっと待った感じがあったが、出てきたそれを見て「待てますともEE:AEB80EE:AEAD4」という気持ちになった。

ツヤツヤに輝く極太麺は、滑らかでギュッとコシのある絶品。

私は200gにしたが、それでもボリューム満点という感じ。

つけ汁は「あー、これか・・・。」と思ってしまうような、流行の濃厚W。

それでも私はそういうのは大好きなので、満足して食べきったが。

魚介は控えめで、どっしりと動物性のベースの重さがあるもの。

ちょっと甘めか。

まろやかさがあり、その名の通り、どっしり濃厚。

ほぐしたチャーシューかと思ったら、これは鶏だろうか?

メンマはしっかり味のついた柔らかいもの。

濃厚なつけ汁に、ネギが爽やかさを添える。

麺の方にはのりと水菜。

個人的にあまり水菜は好きじゃないのでアチャーだが、つけ汁には合っているのかもしれない。

スープ割りはポットに出してくれるので、好きな濃度にして飲める。

サラッとしたタイプだが、深みはそのまま、甘みやほのかな酸味が映えてこれもまた美味しかった。

今や良くあるタイプのものだが、近所にこんなお店ができて嬉しい。

また来たい。

ぽ子評価です。5段階で、

麺:5

具:2(個人的な好みの問題で)

スープ:4

総評:4

「特濃つけ麺」 200g

見た目よりも濃厚、というか、上手く撮れなかった。

キレイな麺。とても美味しい。