人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

<新創刊>関東じゃらん・8月号

ナハハ、いい加減ちゃんとした本読めよ~~!!って感じだが、このところ毎晩飲んでいたので読む時間がなかったのだ。

じゃらんとモンサンミシェルが終わったら、読書、再開予定であります。

だからって、この記事が手抜きではないぞよEE:AE4F3

良かったから紹介したいのである。

我が家では「旅行に行こう」となると毎回お世話になっている雑誌である。

パソコンも便利だが、パソコンというものはたくさんあるなかからひとつを引っ張り出してくるのは得意でも、横に平行して見渡すのは以外と面倒な作業になる。

やっぱりこういう時は本が見やすくていいなぁ、と思う。

この雑誌のいいところは、宿の情報だけではなく、巻頭に組まれた特集の充実度である。

今回の特集は「夏」を意識した、

・信州の夏絶景

・必見の花火大会

・夏遊び最強ガイド

・最新★遊べるビーチ

・人気エリアNo.1ランチ

など、盛りだくさん。

他にも真夏の東京夜遊びニュースだとか房総お手軽バーベキューだとか、小さな特集もたくさん盛り込まれており、昨夜はこれをササッと読んだだけでとっぷり時間が経ってしまった。

これだけでもガイドブック1冊分の情報量である。

宿の情報も、8000円以下で泊まれる宿からハイグレードの宿まで、関東エリアはくまなく載っている。

しまいには「どこに泊まろうか」という当初の目的を忘れ、「ここいいな。」「ここもいつか。」と「読書」になっていた。

じゃらんだけのサービスプランも多数あるのも、魅力。

昨日の「読書」で一番私を揺さぶったのは、今月のスペシャル特集の「ハイクラスのサマープランのある宿」であった。

軒並み1泊3万前後の高級宿だが、そのゴージャスさに「いつか」と夢に胸を膨らませたのである。

一番の宿はココ!!

伊豆・稲取温泉【浜の湯】

目の前が海のスパ付きデッキテラス、露天風呂付き、どの部屋もゴージャスである。

く~~~、これをダンナにねだる理由はないか??

来年の結婚記念日は何周年だ??

・・・とまぁ、泊まる予定がなくても充分楽しめる1冊だ。

他の地域のものもあるようなので、そちらでも同様に楽しめると思う。

ぽ子のオススメ度 ★★★★★

関東じゃらん・8月号

リクルート ¥480