ミスト3が終わり、次のゲームに入ったのだ。
とにかく、欲しいソフトが安くなってるとホイホイ買ってしまうので、ソフトがたまってしまった。
まずはダンナが終わらせたヤツをサッサと片付けてしまいたい。
そのひとつがこの絶対絶命都市だ。
これが終わればダンナに追いつくぞ。
地震で崩壊した島から脱出するアドベンチャーだ。
MYSTもアドベンチャーだったが、アレはアクション的要素は全くなかったから、気を引き締めて取り組もう。
私の日常には、もっと他に気を引き締めて取り組まなくてはならないものだらけだが。
取説を読んだ感じだと、それほど面倒な操作はない。
歩く、走る、調べる、ふんばる、叫ぶ、そんなもんか。
なのですぐにゲームにとりかかった。
名前の入力に手こずってしまった(泣)
苗字から名前に進むボタンがわからなかったのだ。
ゲーム自体はサクサク進んだ。
もう忘れているのが情けないが、確か壊れかかった大きな橋からのスタートだったと思う。
必要なアイテムは「ここにありますよー」と矢印が表示されているし、行かれない場所もわかりやすいし、とても親切設計である。
ただ時々急に大きな余震が来るので、しっかり逃げたりふんばったりしなくてはならない。
レストランの余震で店が傾き、3回海に落ちた(笑)
サクサク進んで来たが、ついにどんづまった。
電車に取り残された女の子を助ける場面だ。
「助けて~~!!」
「来ないでッ!!」
「早く!!」
うるせえ!!
どっちなんだよ、私はお前なんか置いてったっていいんだぞ!!
ゲームが進まなくなるだろうから来てやってんだっつの。
この子のために何度も電車ごと海に落ちている。
簡単なゲームとタカをくくっているので、攻略サイトは見ないつもりだ。
もうちょっと自力で頑張ってみる。