人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

オーバーブラッド ~こんなんだったっけ?~

「オーバーブラッド」、始めました。

メタギアのジ・エンドが老衰死するまでのつなぎです。

このゲームはプレステの機械を買うきっかけとなり、

結果またゲーマー人生を送る事になるという

大変重要な意味を持つゲームとなりました。

その頃スーファミは持っていて

あまり熱心じゃないぐらいに遊んでいましたが

たまたま入ったソフト屋でこのゲームをお試しプレイできるようになっていて。

初めての3Dアドベンチャーにハマッてしまったのでした。

それがもうなんと10年前のゲームになっていた!!

ちょっとやるのが怖いなぁ・・・。

あの頃は初めてのことばかりでいい意味での驚きの連続だったけど

さすがに10年も経って、色んなゲームやった後だと

アラが目立ちますね・・・。

美化されてたんだなぁ。

まず、操作性の悪さ。アングルの切り替えの悪さもあいまって

非常にやりにくい。

今のバイオハザオードは知らないけど

昔やったバイオハザードと同じだと思う。

画面に対して進む方向でなく、

本人が進みたい方向にキーを押すのだ。

すっごくやりにくい。

その上ダッシュのボタンと物を押すボタンが同じなので

走ろうと思うと押してしまうこのストレス。

またこの押すポーズがおかしいので

ぽ子家の間では当時、しばらくこのポーズが流行った覚えがある。

しかし方向キーに関しては、視点を本人視点にする事で解決した。

さて、主人公ラズはある日、とある研究所のような一室で

冷凍保存から目覚めます。

そこからプレイヤーはラズとなります。

主人公だからといって、カッコいいおにーちゃんではありません。

頭のハゲかかったオヤジです。

でもそれがまたいいリアリティを醸し出しています

基本的に敵はでません。純粋なアドベンチャーです。

そこがぽ子の気に入ってるところだったりして(^^;)

途中で「ピポ」と名付けるロボットを仲間にするのですが

カレは音声しか発することができず

言葉のコミュニケーションがとれません。

そんなカレにラズはひとこと、

「ピーじゃわからん。」

これには爆笑し、当時よく応用して使わせて頂きました。

その息も長く、つい2,3日前にも使った覚えがあります。

また聞けるとはね。

2度目だからサクサク進むつもりでいたのに

結構忘れていてなかなか進めません。

間違って思いこんでた部分も多く、

そのせいで余計に時間がかかります。

あさってまでに終わらせたいんだけどな。

まだまだ序盤

まぁやれるだけやってみます。