前回、地下鉄の先で、鍵がなくて進めないと書いた。
しかし鍵など必要なかった。
すぐ横に大きな穴が開いていたのだ(泣)
どうもオッチョコチョイでこういうヘマが多いぽ子である。
この先はまたちょっと厄介な場面であった。
調節池(?)を抜けてからだ。
地下から地上へ上がろうとハシゴを上っていたら、余震でそのハシゴが倒れるのだ。
倒れて、地上からバスやトラックが落ちてくる。んなアホな。
まずはうんていのようにぶら下がって先まで行く。
そこで向こう側にいる真理との会話があり、ここからが問題だ。
ちなみにゲームオーバーになるとここに戻ることになる。
画面右に進むと、先程のハシゴがある。
これを歩いて渡ると、むき出しになった鉄筋がところどころ残っているので、それを伝っていく。
画面右方向に進み、上りながら左に戻る。
右に進み続けると方位磁石があるが、どうせ何度もやり直しになるのだからもうそんなものはいちいち取らんでよろしい。
さて、そのまま進んで行くと、ハシゴの手前で余震に見舞われ、バスの下敷きになってしまう。
こんな事態、予知できるかッ。
これがこの場面で1回目のゲームオーバー。
結構手前からのやり直しにムナクソが悪くなり、どうしても動きが乱暴になってしまう。
ここで落ちてゲームオーバーになる事数回。
やっとさっきのバス落下地点まで来た。
今度は進んで余震のムービーを見たら、すぐに手前に戻る。
足場が細いので壁に横ばいになり、動きが遅くなるのでハラハラするが、これでOK、バスは横をかすめて行く。
そしてこの後だ。
どうやって上に行ったらいいか分からなくなってしまった。
どうやら落下したバスやトラックの上を行けば、次の鉄筋(細ッ!!)まで行けそうだが、そのバスらに行く方法がわからないのだ。
わからないと言っても、怪しいのは1ヶ所しかない。
バスの手前の鉄筋に飛び移るのだ。
しかしそこに行くには届きそうもない。
こちらの足場は細いまま途切れていて、横ばいのポーズのままなのだ。
結局何度も落下し、やっとここから先に進んだ。
×ボタンでダッシュしたのだが、このタイミングが微妙であった。
ダッシュはほんの1歩である。
少ないチャンスだ。
あとはバスらの上を飛び、細い鉄筋に移り、ダッシュを駆使して何とか上までたどり着いた。
このあとは報都新聞社に行き、タカハラ建設に行けと指示を出される。
セーブポイントは報都新聞社の資料室の隣の男子トイレと、報都新聞社の駐車場だ。
で、タカハラ建設に入るのも、すんなりいかなかったぽ子である・・・。