人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子53歳。

 

<拍手機能について>拍手機能を外部から追加しましたが、反映するまでタイムラグがあるようです。励みにしてますので、ご理解いただいた上でポチっていただければ嬉しい限りです。よろしくお願いします。なお、拍手機能はスマホ版に表示されていないようで、使用できない方には申し訳ありません。

睡魔vs目覚まし

木曜日。いよいよ寝不足もクライマックスだ。

しかし明日は金曜日。

眠くて早く寝ちゃいました、なんて事にならないようにしなくちゃだ。

久しぶりにエルと寝たのだ。

寝不足の原因のひとつにエルがあったので、このところ一緒に寝ていなかったのだが、もしかして、

もしかして?

いやぁ、全然違ったら恥ずかしいから伏せておいたのだが、もしかしてエルの情緒不安定の原因のひとつに、それもあったのかなと。

エルは私と寝たがっていたのだ、

だからきのうは一緒に寝たのだが、そのせいか今日はずいぶん落ち着いていた。

この子ったら・・・ポ。

なんて、そんなにコトは単純ではなかろうが、とりあえず今日は、後追いはしたが落ち着いていたのだ。

良かった、良かった。

しかしこっちが寝不足である。

酒を飲んで遅く寝たのは自分が悪いのだが、酒の力で爆睡しようと思っていたのだ。

しかし、酒の力よりもエルへの愛情が上回ったか、やはり気になってなかなか眠れなかった。

しかも、「それもう一歩!!」というところで、醤油の匂いがした。

寝る前に煮魚作ったからね・・・とそのまま寝付くはずが、「なんでこんなに醤油!?」と思ったら鍋の火を消したか心配になり、結局キッチンまで行って確かめたのだ。

火は消えていた。

こういうことは良くあるが、大抵、ちゃんとやる事はやってあるものだ。

私は寝るときや出掛けるとき、「消し消しオッケー。」とコンロのスイッチが切れているか、指差し確認をしているのだ。

そうだ、昨日も「消し消しオッケー」したじゃん。

また寝直しだ。

エルも寝直し。

つまりみ~んなやり直しだ。

目覚ましが鳴った。

今度こそちゃんと起きるぞ、と決心し、昨日は目覚ましをちょっと遠くに置いた。

遠くと行ってもまだベッドの上の域だが、とにかくいつもと違うところに置いたので、混乱してしまった。

ガチャン!!

ウルサイそいつは鳴り止んだが、私が止めたからではなく床に落ちたからである。

勝手に止まった、ラッキー。

しかしこのままではもしかしたら、5分後のスヌーズが鳴らないかもしれない。

じゃあ起きればいいじゃん、今。

やだよ、だって起きれない前提で早めにセットしてあるんだもん。

このあたりでもう、自分が寝不足であることを自覚していたので、時計は放置したまま又、寝てしまった。

しかしそいつは鳴った。

ちゃんと5分後に鳴った。

寝るにしても起きるにしても、止めなくてはならない。

忌々しいことにそいつは、ベッドの左側に落ちていた。

左側と言うことは、壁とベットの15cm程の隙間である。

しかもエルが入り込まないように、でっかいクッションを二つかまして塞いである。

しかし上部が少し開いていたのだ。ここに落ちた。

眠いというのに、寝ていたというのに、

「体をのばして」、

「手を伸ばして」、

「鳴り続ける時計を」、

「手探りで探す。」のだ。

目が覚めちまったじゃないかッ。

なのでノコノコ起きて行った。

起きて行ったが寝坊であった。

寝ぼけて忘れているが、どうやら15cmの隙間に手を突っ込んでも目が覚めなかった回が数回あったようだ。

しかし、起きてみれば意外と眠くなかったので、2度寝はしなかった。

エルのためにはした方が良かったのだろうが、まぁ私の事だ。チャンスは今後、いっくらでもあるだろう。

喉が痛い。

上司アンガは「喉が痛い」と言い出してから、あっという間に無口になり、ゴミ箱が丸めティッシュで一杯になった。

私もああなるのだろうか。

健康な週末のために、今夜こそは早く寝たい。