長かった・・・。
どえらい手こずってしまった。
なめたらあかんぜよ。
機種選びから慎重にしなくちゃなりません。
スピード・対空重視で、私のオススメはF/A-22AかTYPHOON。
そーです、こんなにちゃらんぽらんに機種を選んできた私も、ついに名前を覚えるまでになった、このミッション。
谷間から出ないよう、高度を低く保ちながら飛ばなくてはならないのが難点。
近道をしようと「ちょっとだけ・・・。」なんて谷の上に出たら、ミサイルにガンガンやられるので、止めた方がいい。
それほど谷間は狭くないのだが、後半、苦しめられる事になる。
前半はトロいヘリと地上のTGTだけだからまだ楽だが、何しろ数が多い。
極力スピードを上げて行った方が、残り時間を気にしなくていいだろう。
谷間が曲がりくねっているので、レーダーを見て敵を追おうと思うと非常に難しい。
目に見える敵を墜としたら、点線で示される谷の向こう側の敵を目指していくように進んだ。
その際、川沿いばかりでなく、少しばかり低くなってるだけの谷間も利用すると、ショートカットできる。ハズだ。実はいまだにルートがどうなっていたのか、さっぱりわからない。
Uターンも時間の節約になる。
まともに川沿いばかり行くと、とんでもない方向に行かされる事も多々あるのだ。
ロックオンされてアラートが鳴っても、多少上下に振るだけでかなりかわせる。
ムチャクチャ難しい後半戦のために、機体のダメージは少なく抑えていきたい。
そうなのだ、ミッションアップデート後の後半が、半端じゃない。
敵のベテラン(・・・と言ったような気がする)4機はもの凄く動きが速い上に左右の振りが大きく、ついて行くのは困難を極める。
同じような場所をグルグル回っているので、こちらがあまり動かず待ち伏せる事もできるが、そのためにはある程度方向感覚がないとこれも難しい。
先ほども書いたが、道が曲がりくねっているので、思うように思った場所に行かれないのだ。
だから私はついて行く方を選んだのだ。
フルスロットルで食らい付いて行かないと、すぐに見失う。
動きが大きいので、ロックオンしてもかわされる事が多かったが、時間はタップリあるので、しつこくついて行けば、チャンスはある。
EASYモードでのお話になってます。
クリア後の無線の会話が長く、セーブをはやる気持ちがプレッシャーになり、もう敵はいなくなってもドえらい緊張した。
10年に一度の成功かもしれないんだから、サッサとセーブさせて欲しいものだ。
こんなにドキドキしたのは、前作のメガリス以来かもしれない。
「ダメかもしれない」と思いつつ、自分の能力以上のスピードで敵を追うことは怖かったが、実はちょっと気持ちが良かった。
これだけ何度もリトライしたんだから、ちょっとは上達してたらいいんだけど。