銭やったもんだった?ノォ~、「ゼニヤッタモンダッタ」、頭の「ゼ」と「ダッタ」のアクセントは下がります。
聴いた事ないけどPOLICEの曲だったかな?
で言いたい話は「うんこっこ」。似てる~~~ッ。
普段私たちは「便」について話す事などほとんどなく、どうしても言葉に出さなくてはならない時はちょっとはにかんで「ウンチ」などと言ったりします。
「ウンチ」・・・ってこの音、この雰囲気が、いかにもネチッとして生々しく、私はあまり好きじゃありません。
ところが動物を飼っているとどうしてもこれを発声しなくてはならない機会が多くなるものです。
そこでうちでは「ホフマン」(参照:http://navy.ap.teacup.com/applet/hy-dr/20070420/archive)と呼んでいますが、この頃はそれにも飽き、「うんこっこ」と呼ぶことが多くなった。
エルがまだ小さい時に、娘ぶー子が「うんこっこ体操~~!!」と言いながらエルに体操させていた時があったのだ。意味不明は今も昔も変わらない。
その「こっこ」という響きがかわいらしいので、ぽ子は気に入っている。
長くなりましたが、そのエルのうんこっこが「うんにょっにょ」になり、ついには「うんどろんどろん」になってしまった。
これまでも時々緩くはなったりはしたが、今度はひどい。しかも良くなる気配がない。
水、という程ではないが、こんもりと山になり原型を留めていない。
色もレンガのような赤茶色、土偶でも作れそうな感じだ。
昔の人はうんどろんどろんで土偶を作ったりはしなかったのか?
ネットで色々調べてみたが、エサを変えるだけでも簡単にお腹を壊してしまうことはあるそうだ。
元気で食欲があるならそれ程心配はいらないようだが・・・。
次には透明のゼリーのようなものが混じった。うんどろんどろん・・・プルン。
さすがにビックリして今朝病院に連れて行ったのだ。
今日はいつもの駅前の病院は休診だったからマックの近くの方に行ったが、前回と前々回はダンナが駅前に連れて行った。
もうしっかりエルは人見知りをするようになったらしく、フーフーと威嚇して触らせず、大変だったらしい。
ついには逃げるようにダンナの体によじのぼり、肩に居座ったそうだ。
・・・それ、私にもやって欲しい・・・(ポ。)
・・・と秘かに願っていたのだが、待合室で待っている間にすっかりリラックスしてしまい、診察室に入ったときにはキャリーバッグの中で寝ていた。
結果、寝ぼけていたエルはシャーともフーとも言わず、ちょこまか動いたが比較的イイ子にしていた。
う~ん、残念。
うんどろんどろんとうんどろんどろんプルンを持って行って検査してもらったが、悪いものは見つからなかった。
やはりご飯が合わなかったか、腸炎を起こしやすい体質なのかもしれないとの事だった。
薬をもらって帰る。
この薬をご飯に混ぜて食べさせるのだが、全く食べない。
もう夜になったが、朝6時半に食べたっきりだ。
大好物のカニカマ(猫用)を混ぜてやったが、遠くから相撲取りのようなラがおびき寄せられただけで、エルは食べなかった。
メシヤッタモンダッタ、困ったモンダッタ。