人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

メタルギアソリッド3 ~寝かせて・・・~

軽い気持ちでぶー子の続きをやったら

1時間もかかってしまった。

ちょうどいい区切りがないのだ。

眠いったらありゃしない。

結局ぶー子も敵に見つかり、

私の秘密の隠れ家、床下パラダイスに逃げこんで

サッサと寝てしまいました。

そのまま私も寝るつもりが

「どうせすぐゲームオーバーだ。

ちょっとだけ・・・。」と思って始めてしまったのだ。

ぶー子がいなくなった途端に

ぶー子の真似をして、床下から敵を撃つ。

見てたもんね。

これで周りの敵を排除だ。

ところが、「カーン!!」とでかい音が。

ドラム缶か何かに当たったらしい。

「今のは何だっ!!」大騒ぎだ。

いくらここが安全な床下パラダイスだといっても

警戒体制が解かれるまでじっと待ってるのは

パラダイスとは言い難い。

待っている間にも、ぶー子が麻酔銃で倒したヤツが発見され

たちまち警戒体制のカウントが戻る。

ひまだ・・・。

しかし、本当にこの状態をどうやって打開したらいいものか。

警戒体制が解かれると思いきって出てみることにした。

案の定すぐに見つかり大騒ぎに。

しかし、適当に敵を打撃で倒し、

救出すべきソコロフのいる部屋の横の隙間に隠れると

これが見つからなかったんですよ。

警戒が解かれたら這ってソコロフの部屋へ。

そこからムービー(?)が始まり、

こりゃ長そうだとおもい、酒でもついでくっか、と

ポーズのつもりでSTARTボタンを押したら

ムービー、スキップしちまった!!

もう何がなんだか話がわからんよー。

くそう、と思いつつも続きを聞いてたけど

なんだこりゃ、どうせ最初から聞いてもわっかんねーだろーな、ってな感じでした。

難しすぎるのだ。

まぁいい。ソコロフ救出は果たせそうだ。

ソコロフを連れて部屋を出る。

こいつ連れて行くのか。不安だ。

しかし自分の腕前も不安だ。

そこで敵の敵が現れてソコロフちょうだいな、って。

敵さん、仲間割れしてるのね、きっと。

こりゃーボス戦かと思いきや、勝手に話がすすんでいく。

「なんだその武器は!?」一同爆笑。

ひ、ひどい、私の大事な麻酔銃を!!屈辱的だ。

お前許さん、絶対に勝つ!

勝った。

勝手に勝ってくれた。

ボス戦なしとは親切設計だ。

眠くなったけど良しとしよう。

セーブして、ここで止めれば良かったのに

ちょっと先を見てみたくなり

ちょっと進んでみた。

だって敵が出ないんだもーん・・・。

するとまたまた勝手に話が・・・。

今度は主人公スネークの師匠が敵となって登場。

いよっ、今度こそボス戦かと思いきや

さらに眠くなっただけでした。

「顔を見られたからには生かしておけぬ」か何か言われ

橋から突き落とされてしまいました。

バッドエンド!?早過ぎ・・・。

・・・ではなくこれでこの話は1度終了。

次へと繋がっていきます。

ご丁寧にここでオープニングが入るので

ますます眠くなりました。

次回はまた、前回のスタート地点から新たな出発です。

それにしても、初登場のヴォルギン大佐が

「くわばら、くわばら・・・」と言いながら出てきたのには笑えました。

こんなにアメリカンテイストなゲームに「くわばら」って・・。

ひゃー、もう1時半だ。

昼夜逆転を直すのだ!!

おやすみなさいっ!