人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

受験生のいる風景

起きた・・・。

晩ご飯も作り終わって今8時半です。娘は塾に行ってます。

さて。

娘が勉強したり塾に行ったりしてる間に

親の私は寝たりゲームしたりしてる訳ですが

これではお叱りを受けてしまいそうなので

言い訳っぽく背景を少し。

娘のぶー子は中3で受験生です。

中1は真面目にやっていました、中2ですっかりやる気がなくなってしまいました。

で、中3になって受験はどうするのかと聞くと

高校へは行きたいと。

ウチは経済的な事情で、できれば都立に行って欲しいと。

で、ぶー子の成績で行かれる所はかなり限られてしまいます。

それでもぶー子は勉強しないどころか

志望校を決める気配もなく、夏休みも遊び呆け、

2学期になってしまいました。

「ぶっちゃけ、何で回りがあんなにピリピリ勉強してんのか

全然わかんない!」と言い放ち、

親の私がイライラ、オロオロ・・。

模試では5点、10点と信じられないような点を取ってきて

12月の3者面談でもまだ志望校が決まってなくて。

それでもポップン(ゲーム)は実に楽しげにやるもので

「こんなものがあってはいつまでたっても受験生の自覚が持てぬ!」と

禁止令を出したのでした。

本人もあまりの模試の結果の悪さに、これには大人しく従ってくれました。

あと2ヶ月・・・。どーなる事やら・・。

しかし私に受験生の親の自覚があるかと聞かれれば

あまり自信がなかったりして・・。

推薦だとか内申だとか、自己PRだとか、なんなんだ?

その時がくればなんとなくわかるもんだと思ってたけど

そんな事なかったなぁ〜!

子供と対して変わってなかったりして。

そして子供はミサ曲でヒップホップを踊り

母親はポップンの23レベルに苦戦する。

今日も反省の色なし。