娘ぶー子が無事に高校に合格しました。
ほんっとうになかなか勉強に取り組まず
こっちがハラハラし通しでした。
この4ヶ月の模試の結果は
苦手な数学が「上がり続けた」とは言っていましたが、
初回の5点から始まり(塾の先生に「前代未聞だ」と呆れられました)
最後は25点。
苦手な数・理・社の偏差値は常に30台。
それでもこの頃は推薦で受かる気になってたらしく
勉強も気合が入ってなかったのですよ。
ところが本当に推薦で受かってしまっていいやら悪いやら。
これでなお、世間をナメてしまいそうで心配です・・・。
合格のお祝いに「おいしい物をお腹いっぱい食べたい!!」と言ってたので
今夜はぶー子の希望を聞くことにしていました。
寿司か?ステーキか?
ぶー子よ、思いのままリクエストしてくれたまえ。
ありがたくそれに従おう。
しかし・・・。
ダンナは病み上がり、私もだんだん調子が悪くなってきてて
勝手に「これはサッパリと寿司で願いたい。」と考えていたところでした。
ぶー子は塾から帰るなり
「今日は横濱家でシンシン麺食べる!!」と言い出しました。
ええっ!?
ラーメン!?しかも横濱家、この間行ったばっかり・・・。
「あんた、合格祝いだよ!?そんなんでいいの??
もっとよ~く考えな!(寿司とか・・・)」と諭すも
「もう決めた。今はシンシン麺しかない。」と言い張る。
ダンナも聞いたたけでツラそうな顔をしている。
ぶー子が消えるとダンナは
「横濱家はちょっとツラい・・・。」と泣きが入る。
「他に誘導してみようか?(例えば寿司とか)」と提案してみたけど
「いや・・・。今日はぶー子の好きな物でいいよ。」
チャーハンなら食えるかな?と。
寿司もステーキも飛んだ。
「合格祝いったって、毎晩するもんじゃないんだから
今夜、心して選びなね。」と畳み込んでみたけど
「シンシン麺♪」と言われてしまいました。
そんなに言うなら仕方ない。
私はラーメン女だ、横濱家で何が悪い、
やったやった、ひゃっほ~・・うぅ。
相変わらず「ラーメン」麺硬め、脂多め。
ダンナも着いてみたら「・・・やっぱラーメンも♪」だってさ。
「も」って、増えてないか?結局半ラーメンをチャーハンとセットで。
いつもは土日の昼に来るのですが、
今日は夜の9時半。
お店はすいていました。
気のせいか麺がヤワかった。
スープが煮込まれたのか、まろやかでいい味になってました。
豚骨の粉(豚骨粉=「とんこっぷん」と名付けました)
みたいなのがたくさん入ってて
おいしかった。
遅い時間の方がいいのかなぁ?
トッピングはブレなし。(あたりまえ?)
では今回の評価、5段階で
スープ:煮込まれたのかまろやかで豚骨らしくて
おいしかった。「5」
麺:硬めといったのにヤワかった。「3」
具:でかのり合う。味玉もおいしい。
メンマもあう。卓上の調味料も
色々あって「5」
総評:「4」麺がとっても残念でした。
前回、写真が赤っぽくなってたので再挑戦。
ありゃ?写真、あんまりおいしそうに撮れてなかった。
おいしかったんですよーー。