ダンナのビリヤニ道は続く。ここは銀座のカーン・ケバブ・ビリヤニと関係があるのか、メニューのスタイルが良く似ていた。
ダンナはビリヤニに決まっているが、さて私は何にしようか。
ここはカレーの種類も多く、見慣れないものも揃っているので迷う。
それじゃ「ラムの骨付き肉をたくさんの香辛料・玉ねぎ・ハーブと長時間煮込んだカレーのセット。食べてる途中からじわじわ汗が噴き出してくる、深みのある辛さが特徴です」という「ニハリセット(1090円)」に。
注文前に、サッと出て来る(笑)サラダとスープ。
ドレッシングかすでに辛い!
スープも香り高くスパイシーで、独特な味。とっても美味しい。
ピント合わず、すみません。ニハリ。カレーというよりも、煮込みっぽい。丼サイズの特大の皿で量はたっぷり。
ライスはバスマティライス。少し減らしてもらった。
ピント合ってるのはこれしかなくて、でかいですが。
ゴロンと入った骨付きラムは、弾力があって硬いと思いきや、口に入るとホロリとほどける柔らかさ。
辛さについてはサラッと書いてあったが、燃えるような辛さ。激辛!
そんな中にトマトやレモンの酸味が爽やかだ。多彩なスパイスも、効いている。
食べるもので滅多に発汗などしないが、じんわりと汗が吹き出してきた。
強烈な一杯だ。
ビリヤニはこちら。
ライタ、サラダ、スープ、ドリンク付き。
本格的なインド系料理だ。珍しいメニューもある。
全てが辛かったが(笑)それだけに印象的だった。もちろん、美味しかった!
他のメニューも食べたくなる。