人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

デス・ストランディング<243>

あんまりどうしようもないようだったら、難易度を下げるつもりでいた。

何とか進めたが、決して楽ではなかったぞ。

攻略サイトではこんなん特筆すべき点はないようで、私の助けになるような情報は見当たらなかったのだ。

キツかった~~!!

結構、運の要素もあると思う。

私が言えることは、

・4連装ミサイルランチャーをメインに。そのつなぎでアサルト。

・じっとしていない。(ボスBTに突然突き上げられる→ゲームオーバー。)

・広めで高い足場を確保。今さらか。ハンター対策。しかし完璧ではない。飛んで来る。

最初はオドラデクセンサーを打って4連装ミサイルランチャーを探す、入手までは手持ちの武器で頑張る、支援を頼みまくって4連装ミサイルランチャーを拾うようにする、拾えたら持ち替える。攻撃力が全然違うのだ。多少のロスがあっても、とにかく4連装ミサイルランチャー!!

足場を確保しないとそのうちハンターが湧いてきて、振りほどくと荷物を全部落とすことになってしまう。

それに固執するとハンターやボスBTに飲まれかねないので、一度離れて体制を整えた方がいいかも。ハンターもボスBTも動きは遅いので、チャンスはたくさんある。

 

などと偉そうに書いたが、ウンザリするほどやり直してやっと倒した。余裕なかったので、バトル中の画像はこれ一枚。

カイラル結晶化。

 

 

やっと先に進めたのだ。

ゲームのスタート地点、キャピタルノットシティ。超久しぶり。この先の隔離病棟なんて、もっとご無沙汰である。

 

 

 

 

ブリッジズ、全員集合。シチュエーションこそ令和だが、昭和の如き生暖かい団結力だ。

 

 

 

サム。もしかするともう君はこの世界に戻れない。それでもこの世界を救うために行ってくれるのか。

不覚にも鳥肌。

 

 

 

全世界の運命を背負い、アメリのビーチへ飛べ!

疲労困憊のフラジャイルの手が、老婆状態。

 

 

アメリのビーチ着。

次なる指令は、アメリを探すこと。

果たしてサムは、アメリを説得できるのか。できなかったら、人類は滅亡する。

 

いずれにしても、いつか人類は滅亡するのだ。

それでも少しでも延命させたい。そう考えるのが人間じゃないか。

そもそもアメリカの運命も他人の運命もどうでも良かったサムの、静かなる変化。

デスストもクライマックスに入った。エピソード13のタイトルは、「サム・ストランド」である。