宣言が明けてから、初の
村さ来。
昼飲みを目論み、早い時間からのスタートであった。オープンの早い村さ来へ。
お通し。いつもホッとするような一皿。

「うずら玉子だし醤油漬け(290円)」、しっかり味がしみて、美味しい!

「一体これは何なんだ??」どんなものか激しく気になり、注文。「石川小芋・きぬかつぎ(450円)」。石川小芋もきぬかつぎも謎過ぎる。

里芋みたいなものであった。
きぬかつぎとは、
「衣かつぎ(きぬかつぎ)は、サトイモの小芋を皮のまま蒸し、その皮を剥いて食べる秋の料理、酒肴。(Wikipedia)」そのこと。
ツルンと剥いて食べた。素朴で美味しかった。
初めて食べたほおずきが、また絶品!甘くてまるでフルーツ。

「秋なす天ぷら(420円)」。
なすは、どうやって食べても美味しい。手間のかかる天ぷら。少量を家で作る気にもなれないのだ。こうして食べられるのはありがたい。

実はダンナ、里芋があまり好きじゃない(笑)なのでさっきの芋をどこかに混ぜてしまおうと注文したのがこれ。「鉄鍋牛のすき焼き(620円)」。
芋に合ったかどうかは置いておいて(笑)ボリュームがあり満足度が高かった。まさにすき焼き、であった。

今回はあら汁じゃなかったが、しっかりアラのダシが出ていたお味噌汁。

ご馳走様でした!
今回も大満足でごさいます。
村さ来東村山店・食べログ