人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

デス・ストランディング<10>

目的地にて、依頼の物を納品。次の依頼は特になく、出発点へ戻れとのことだ。ノットシティ??今後地名をちゃんと確認して、覚えるようにします・・・EE:AE5C6

手ぶらじゃなんだから、ということで1つ目の中継地点宛ての物をひとつ、受注した。

他にも、他のプレイヤーからの依頼というものが死ぬほどあった。これは自由に受注できそうな感じである。差し当たって後回し。

戻るついでに、梯子やロープを設置して行きたかった。道が悪すぎる。他の人の役にでもたてばいいと思って善意で設置したんだが、地図を良く見ないで設置したため、全然ありがたくない場所になっていた(笑)

逆に、ありがてえ、と思いつつ使わせて貰ったハシゴの先が崖しかなく、いいねを返せという気持ちになったことも。いや、あんたの気持ちも分かるが。

とにかく、ほんっとうにキツい崖だ。途方に暮れた。

 

また雨も降ってきて、とっとと先を急がなくてはならなくなった。

荷物が重いので、飛ばすとコケる(笑)

何とかBTとは出会わず、中継地点(多分K2)に到着、納品。

実は酒を飲みながらやっていたため、このあたりから記憶がない。

こうならないために、飲み始めと同時にスタートして依頼一つでやめるつもりだったんだが、まさかこんなに早く記憶に影響しているとは思わなかった。

頭の中がそんなことになっているとは知らず、時間があるうちにとTipsとドキュメントとメールを全部読んでしまった。いかほど記憶に刻まれたか。逆に睡眠学習みないになってればありがたいんだが。

フィールドでは孤独だ。

拠点のメンバーも、みんな分断され孤立している。

それを繋ぐのがサム、自分だ。

使命を持ちつつ、自らも孤独と戦いながら道を行く。

そんな中で、姿なき他のプレイヤーの助けがそこここに残されているのだ。そこには善意しかない。

SNSで気軽に使われる「いいね」が、ここでは唯一の感謝の意思表示になる。

この道が果たして正しいのか、不安に中に見つける道しるべ。回復機能のある「頑張れ」。ロープ、ハシゴ。

こんなものに勇気づけられながら、道を行く。

私も他の人の助けになりたい。

目的地に戻るのは後回しにして、練習もかねてまた発電所に戻ろうと思う。ハシゴとロープをたくさん設置していきたい。