人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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53年目の衝撃

自分の名前を書く、という機会は、非常に頻繁にあることだ。今まで一体、何度書いて来たことだろう。

それはごく当たり前の作業で、何の疑いの余地のない、無意識の信念のもとにあったと言ってもいい。

私は空気の如く、名前を書く。

ある日のこと。まだ緊急事態宣言の出る前で、昼間っから居酒屋で飲んでいた。

酔うとどんな話にも熱が入るが、その時のトピックは「習字」であった。

私達は色んな文字をテーブルに書きつけ、そんな行為で盛り上がっていたのだ。酒の力。

しかし時々、書き順が分からなくなる。これは酒のせいではない。

最近はスマホでアニメーションによる書き順が見られるようになり、なるほどなどと勉強になってしまったりもした。

驚いたことに、「右」と「左」の一角目と二角目の書き順が、それぞれ違ったのだ。知らなかった!

勉強になったと言いつつ、もうどっちがどっちか分からないが(笑)

そして、私の名前の書き順も、ずっと間違えて書いていたことを知ったのである。

ついでに言うと、兄の名前も、良く分かっていない(笑)

漢字で書くと、点が必要なのかいらないのか??

こんなこともあるので、一度確認してみることをオススメする。・・・私だけなのか!?