人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ヘアドネーション

受領書が届いたのだ。

書類が来るかと思っていたら、シールだった(笑)まぁ「受け取りました」という証明である。

ヘアドネーションについて知ったのは、バンド仲間のSNS投稿であった。

子供達にメディカルウィッグを無償提供している機関があり、切った髪をそこに送るのだ。

その頃すでに私の髪も結構伸びていたので、切るならそこにと考えていた。

そして、切ったので送ったのである。そして、受領シールが来たということだ。

切った毛は、長い部分で約50センチ。

切り終わった毛束を見たが、とてもこれひとつでカツラができるようになるとは思えない量であった。もっともっとたくさんの髪の毛が必要である。

髪は、31センチから。パーマもカラーもOK、乾いてさえいればいいという。

賛同サロンでお願いすれば話は早いが、それ以外ならHPに載っているヘアドネーションの方法を読んでもらい、了承を得られれば可能とのことだ。

もったいないその髪を捨てないでEE:AEB30

病気の子供達に、笑顔を。

JHD&C(Japan Hair Donation&Charity)・HP