夜、寝ようと思ったところだった。
ミュウがトイレの手前でしゃがんでふんばり始めたので慌ててトイレに入れたが、それが始まりであった。
踏ん張っても出ないようで、あちこちウロウロしては唸り、しまいにはトイレまで行く余裕もなくなり、物凄い不機嫌だ。
どうにもならないみたいで、今度は物凄い音で吐き始めた。
ビックリした。
大丈夫なのかEE:AEB2F
一見症状は単なる便秘だが、苦しみ方が尋常ではない。
救急で連れて行くべきなのかの見極めが難しい。
様子を見ながら、深夜診療をしている病院を探す。
あるにはあった。
しかしどこも深夜診療というよりも、救急だ。
どうしよう。
後悔する様なことにはしたくないし、かといってただの便秘オチかもしれないし。
便秘オチであったEE:AE4E6
やっと苦労してコチコチの大きなEE:AE4F5をひとつ出したら、落ち着いた。
とりあえずホッとしたが、色々と考えなくてはならないことが出てきたように思う。
今回はうまいことこちらで勝手にケリがついて良かったが、今後猫の具合が悪かった時の見極め、行き先、そういったことを一度明確にしていきたいと思った。
そして、老猫の便秘は良くあると聞く。
こうなる前に、対策があるならやっておきたい。
それと、そもそもミュウは、ヨダレが凄くなってきたから心配していたところだ。
便秘の相談もしたいし、一度病院へ連れて行くことにした。
行ったら休みだったよEE:AEB64
明日だ。
そして明後日はラッキーの予約日である。
猫達の病院ラッシュだ・・・・・・。