スイギュウに乗っているウシツツキ。
ウシツツキは、動物に寄生しているダニなどの寄生虫を食べる、言うならば益鳥だ（笑）写真をたくさん見たが、可愛いEE:AE595
これを撮れとのこと＠ヘロエ湖。
ん？？ヘロエ湖にスイギュウいたっけ？？
ドゥーマから直に行くと、左手に湖を見るように回ることになる。
スイギュウというぐらいだから、湖方面が怪しい。
時々車を停めて望遠鏡で見ていると、・・・いるやんEE:AEB80
しかもここ、登れる木が手前にあるじゃん！
車から降りてまず木に登ろうと近づいていくと・・・、
カバだった（笑）
間違えた間違えた、えーもう他にどこにいるかなEE:AE5B1
望遠鏡でぐるっと見渡すと、いた～～～～EE:AEB30
遠いぞ、このままぐるっと山の裏を通って湖回った先だ。
逆方面から来る出入り口の近く。
ぐる～っと回ってスイギュウの手前で車を降りる。
今回の被写体は小鳥だ。望遠使っても結構寄らなくてはならないだろう。
スイギュウって、肉食なのか？？見つかったらあかんヤツか？？
草の影を利用しながら寄っていく。
のんびり草を食んでいるので、静かに寄ることは簡単ではあった。
適当に一匹に目星をつけ、少～しずつ距離を詰めていく。
そろそろ怖い、というところで、今度は待つことにした。
おお、頭に鳥が乗ってるじゃん（笑）
しかもあら、こっちに向かってゆっくり歩いて来た。
よし、ギリギリまでここで耐えて撮るぞEE:AE5B1
来る。
来る。
来る。
どんどん大きく撮れるのはいいが、今度はスイギュウが大き過ぎて入らなくなってきた。
いや、今回の被写体はウシツツキだ。スイギュウは切れてもいいだろう。そうしないとウシツツキが小さくなってしまう。
肝試しか（笑）
見つかって襲われたら元も子もないので、我慢できるギリギリで逃げた。
そしてすぐにベースキャンプへ。
送った結果、アングルとターゲットはマーベラス、ディスタンスがグッド、テクニックがグレイトのＢ。
え～～～～EE:AEACE望遠使わなきゃ撮れないんだから、そこ配慮してよ、それでもあんなに寄ったのにEE:AEB30
テクニックも、何が悪いのか分からん。鳥が小さかったか。
ひと晩寝たが、新しい依頼はなかった。
さて、どうする。
赤丸がウシツツキであります。
