今回は、本番での反省点を書いておきたい。
申し訳ないが、前回に引き続き、誰が読んでも途方もなくつまらない記事であることは間違いない。
無駄な時間と言うものを過ごしたい方は、どうぞ。
まず毎度のことだが、音量バランス。
シンセもエレピもPAを通しているので、核になるボリュームレベルは自分でいじれないのだ。
これが不思議なことに、ステージに上がるたびにレベルが変わっている。
でかい分にはシンセなりエレピなりのボリュームで絞れるが、小さいともうどうにもならない。
全然聞こえませ~~んEE:AE5B1という場面が多々あり。
また、こちらのシンセ内でのボリュームレベルが揃ってないのも、原因の一つだったと思う。
誰かがPAを上げてくれても、こっちが音色を変えるとバランスが狂ってしまう。
ここは私の大きな反省点だ。一度スタジオで音を出してキッチリ揃えておくべきであった。
そして、今後はもうシンセはPAを通さずにアンプ直結でいこうかと思った。
やはり自分でレベルをコントロールできないのはキツい。
今回初めて起こり始めたことだが、なぜか音色を変える時に大きく音色番号が飛んでしまうことが時々あった。
音色はボタンひとつで変えるようにしてあったが、押す時に隣のダイヤルに引っかけて回してしまっているんじゃないかと仮定。
げに恐ろしい事故である。はるちゃん、ごめんなさい。途中、音がないのは音色遭難中でありますEE:AE5B1
久しぶりにダンパーペダルを使ったが、便利であった。
こんなものはピアノぐらいにしか使わないと思っていたが、「音を途切れさせない」という非常にシンプルな盲点であった。
ただ逆に、ピアノの音色には使いづらかった。実際のピアノのペダルとタイミングが微妙に違う(遅い)ので、鍵盤を気持ち長めに押さなくてはならなかった。
あと、カチカチうるさい(笑)消音、考える。
今回、1曲目からのスタートで、最後はラス前であった。
酔いを心配していたが、やはりもう途中で制御できなくなった(笑)
大きなミスは、先程書いた音色がぶっ飛んで遭難したことだが、気合入れた曲だっただけに本当に悔しい。
最後に、私が参加した曲と、その中で心に残る3曲を書き残したい。
歌ったのはジュディ・オング(笑)楽しかったよEE:AEACD
他は全部、キーボード。
・C調言葉にご用心(サザンオールスターズ)
・Lonely Butterfly(レベッカ)
・ff(ハウンドドッグ)
・紅月(BABY METAL)
・奏(スキマスイッチ)
・魅せられて(ジュディ・オング)
・真夜中のダンディ(桑田佳祐)
・何も言えなくて・・・夏(J-Walk)
・Diamonds(PrincessPrincess)
・Sweet Emotion(相川七瀬)
・Swallowtail Butterfly(Yentown Band)
心に残る3曲は、やっぱりベビメタEE:AE5B1あと奏とYentownが弾き甲斐あった。
大変だった曲が、心に残るものである。
まずは、今回これだけの曲を取りまとめてくれたebbiちゃん、そして恐らく、なり手のないベースのカバーを全て引き受けたであろうご主人のエージさんに感謝!!
YouTubeのアップロード(アップローマ・笑)もありがとうございました。
このようなお祭りに参加できたこと、光栄に思います^^
リハの前に化粧道具をたくさん持って来て、メイクをしてくれたユキちゃん。
おばさんのメイク、やりにくかったと思う(笑)ゴメンネ。
もっと写真撮っておけば良かった~。
目が大きくなって、加工した写真みたいにしてくれました。
ありがとう!
ヘアメイクをしてくれた、理容室SUNのご夫妻。
「じゃ、お願いします。」となった途端に、スッと仕事モードに切り替わり、10分ほどで見事なアップに仕上げてくれました。
あの仕事モードに入る瞬間、空気が変わるのを感じました(笑)
こんなところにまで手を抜かず、本当にありがとうございました。
お礼がてら、一度飲みましょう^^
キーボード同胞として参加したまさきさん、セッティングから音色のレベル調整までこまめにしていただき、ありがとうございました。
たくさん笑わせてもらいました(笑)またご一緒願います!
ジュディ・オングという、バンド形態で再現しにくい曲にお付き合いしてくださったみなさん、なんとマンドリンでケイさん、キーボードのまさきさん、ベースのエージさん、ドラムの会長、田村さんは結局弾いたのかな??(笑)
貴重なバージョンです、ありがとうございました。
そして、あの日あの場に集まった仲間たち。
そしてそしてその頂点に君臨するマスター!!(笑)
みんなに、みんなに大きな感謝です。
ありがとうございました!!