人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

TのMにFKY!!

アッタマに来たのでブチまけてやる。

医者の前で患者は弱者だ。

それを笠に着てふんぞり返っている、東久留米のT病院のMめ、今日のできごとをあらいざらい晒してやるEE:AE4E5

このごろ食が細くなって痩せてきた母が、「気持ち悪くて吐き気がする」というので、病院に連れて行ったのだ。

かかりつけだが、急に行ったのでいつもかかっている先生はいなかった。

なのでMは、初めてお目にかかる医師だったのである。

60代か。

シャキシャキして大きな声で喋る医師だ。

まず「どうしました?」というようなことを聞いてきたが、この時点でかなり高圧的な感じはした。

母が「ちょっと急に気持ちが悪くなって・・・、」と話し始めると、最後まで聞かずにまくし立てるようにあれこれ矢継ぎ早に質問をしていく。

「食欲はあるの?」

「食欲は・・・普通にあります・・・。」

母は威圧的な人間の前では、いい子になろうとしてしまうのだ。

「あんまりないです。このところ食欲が落ちてて。」私が付け加える。

「そうー、じゃあ消化にいいもの食べて。おかゆとか。」

「体重が落ちてるので、もう少し、(と話している途中で)」

「そんなこと言われても私、初めて会ったんだから分からないよ(苦笑)」→このセリフ、その後3回は聞いた。

「・・・だからできるだけ食べて欲しいと思ってるんですけど。」

「そんなもの、無理やり食べさせたってダメでしょう、誤嚥でもしたらどうすんの。」→これも後にもう1回、聞かされる。

「じゃあ胸の音聞きますよー。」

聴診器を持って母の前にかがむと、母が胸に抱えていたカバンを何も言わずにむしり取り(むしり取ったEE:AE4E5)、「これ持ってッ」と言って私に投げるように押し付けた。

心音には異常はなかったようで、それについては何も言わず、これこれこういう薬を出しておきます、はい終了。

ちょっと待てっ、まだ言いたいことが。

具合が悪い時にイレギュラーに飲む薬の飲み方がややこしく、母は飲まずに我慢してしまうので、違う薬に変えられないか相談したかったのだ。

Mはカルテを見ながら「何?薬の飲み方がわからない??どれ?この心臓の薬?」

母が反射的に「ワソランです。」と言うと「何よ、分かってるじゃない。」とひとこと。

「これ、1日3回出てるよね!?頓服なんかじゃないじゃない。」

「ですから、その3回のほかに、具合が悪い時に飲んでいいと・・・。」

「はぁ??・・・誰、そんなこと言ったのは。どうせ院長・・・。」と言いながらカルテをめくる。

「ほーら、やっぱり院長だ。こんなことするのは院長なんだよねEE:AE4E5

しらんがな。

「飲み方が分からないって、そりゃ誰か管理しないとダメでしょ?一緒に住んでないの?」

「父がいますが、全てを見てるわけじゃないので、」

「それじゃダメでしょ、誰かが管理しないと。飲み方分からないの?(と母に。)」

「え・・・。(泡食って絶句)」

「あと何錠残ってるのっ。」薬の残量、常に把握してるヤツなんかいるかっ、しかもこの年寄りに!!

「一日どれだけ飲んでるの!」

母、完全に萎縮して、答えを間違える。「えっと、1回3錠・・・。」

「違うでしょ!1回3錠も飲んだら、1日9錠にもなるでしょ!分かる?!3かける3は9!!」

この野郎EE:AE4E5

結局薬の変更も解決策もなく、「私、この人初めてなんだから」を繰り返し、胃腸系の薬だけもらって帰ってきた。

病院名とヤツの名前も晒してやりたいが、他のいい医師に悪いから勘弁してやる。

その代わり知りたいという人には、ブログ外でいっくらでも教える。

アッタマきたわ、マジで。

木曜午後の内科は要注意EE:AE4E5