明けない夜はないEE:AE4E5・・・さそうだEE:AE595
シュトリゴンから狙っていくことにしたのだ。コレ正解ねEE:AE4F9ミサイルガンガン打ち込んでたのはこいつらだったのか?
無線で「離れ過ぎ」なんて言うから、素直に戻っていた。バカタレが。ゲームであることを忘れんなっつの、紛らわしい。
かくいうシュトリゴンも数が多く全滅までは時間がかかる。
XMA4は遠くから狙えるので、こちらをメインに使う。
どうやらデカいのから離れるとニンバスに狙われるようだが、ミサイルの嵐よりはよけやすい。当たるとキツいけど(笑)
シュトリゴンが全滅すると、デカいの撃ち放題タイムだ。
ムッチャクチャTGTが多いので、撃ち放題といってもウンザリする。
ニンバスのダメージや弾切れで、一度は補給に戻ることになるだろう。
また、それぞれ接近しているので、油断するとぶつかりそうになる。
というか、ぶつかって何度かゲームオーバーにEE:AE4E6
そのうち何機か墜としたが、ある時点からTGTが増えた。
翼に沿ってビッシリ並んでいる。次の段階に入った感じだ。
ここから敵が、ミサイルで攻撃してくるようになる。
どうも、背後に回るとウルサイ気がする。
ところで今回、ゲームを始める前に、サウンドのセッティングを少し変えたのだ。
ミサイルが当たる音にいつもすごくビックリして大声を出してしまうので、効果音を下げ、良く聞こえなかった無線を上げた。
これにより衝撃音に関しては心臓に優しくなったが、ミサイルアラートのボリュームも下がってしまい、緊張感が薄れてしまった。
せっかくここまできたのに、ミサイルに撃たれてガルーダ1、戦死・・・。
しかし、これで先への希望が見えてきたのだ。
少なくともここまでは来れた。進んだのである。
実はこれには、ダンナの協力があったのだ。
協力も何も、横から見ていて、「あそこを狙っていった方がいいんじゃないのか?」「もっと上から」など、茶々が入ったということだが(笑)
しかし私は思った。
男性とは全然目線が違うのである。
私はとにかく目先のTGTを何の脈略もなくただ漫然と撃っていただけだ。
思うに、男性は女性に比べ、子供の頃からこのような飛行物体や戦い、というものに触れており、自然と「どうするべきか」を導き出そうとするのだろう。
最後に私を墜としたミサイルも、「どこから来たか」とリプレイ画面を何度も見ていた。
やっぱりこれは、男のゲームなのだろうか。
なにくそ、私はゲーマーである、と胸を張りたいのだ。私からゲームを取ったら、根性出せるものが残らない。
最後までクリアしてみせる。
リメンバー、メガリス。