人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ライブの前日

ライブ前日の話だ。ライブのお話はまた明日。

前日のスタジオ練習からPでのドンチャン騒ぎで、すっかり疲れていたのだ。

肝臓強化剤レバウルソの効果か、二日酔いは比較的軽症だったが、とにかく疲れていた。起きたのは昼である。

目が覚めてもなかなか起きる気にはなれなかった。

窓を開け放っていたが、これがまた、絶妙な空気であった。

暑くもなく寒くもなく、カラッとして湿度もちょうどいい。

「まじ気持ちイイ~~~EE:AEAAB」とニヤニヤしながら手足を伸ばして、思う存分秋を楽しんでいた。

そこへダンナが現れて、「すごい爽やかだ。気持ちがいい。」と言った。

恐らくおとといの土曜日は、この1年で一番快適な天気だったのではなかろうか。

気持ちがいいので歩いてラーメン屋に行き、そのまま新宿まで行ってギターケースとキーボードケースを買うことにした。

気持ちがいいので歩き過ぎたEE:AEB64

新宿で疲れ切ってしまい、帰りの電車では爆睡だ。

疲れたので飲むことにしたが、そうだった、今月は誕生月なので、わたみん家でスパークリングワインのハーフボトルがもらえるのだった。

その上、サーモンの炙り寿司が10円で食べられるキャンペーンをやっていたので、クーポン一網打尽である。

そこへきて店員が2度も注文を間違えて持ってきたので、何だかこっちがクレーマーのような気分になってしまった。

嫌な客だと思われただろうなぁ。知るかいEE:AE5B1

軽く飲み食いしたら店を出たが、何だかまだ飲み足りない。

もうちょっと飲みたい、どこにしようかと駅前で考えていたら、キジ兄発見EE:AEB30

時々ここにもコメントをくれる、マイミクさんである。

どさくさ紛れにキジ兄達の飲み会に仲間入りさせてもらったのであった。

前日の深酒が効いてか私に妖精が降りることはなかったが(なかったと思いたいが)、ダンナに降りたEE:AEB64

翌日にライブを控えていたので深酒コースにはならなかったが、危機一髪である。

妖精が私の方に降りていたら、昨日のライブはまた違う結果になっただろう。

ということで、ライブでは妖精は私に降りた。

どっちが良かったのかは分からない。