何の前情報もなく、行き当たりバッタリで入ったのだ。
そこそこちゃんとした感じの中華。
そこに安いランチがあったのだ。
こういうの、好きっEE:AE595
と言いつつ、食べたのはラーメンだ(笑)
飲み続けで脱水気味なのである。
この日のお得ラーメンとして、坦々麺が500円になっていた。
セットも安くあったが、量は欲してなかったので単品で。
コーヒーがご自由に状態で置いてあったので、飲みながら待つ。
程なくして出てきた「四川風坦々麺」は・・・、四川風坦々麺・・・?
写真と雰囲気が結構違うので、不安がよぎる。
バーミヤンの坦々麺に似ている(笑)
味も似ていたEE:AEB64
別に悪いとは言わないが、非常にスッキリアッサリしているのだ。
コクや深みがなく、希釈しすぎたカルピスのような感じである。
白濁したスープに、オレンジのタレが乗ったような色合い。
坦々麺・・・。
麺にしても具にしても、これといって感動するものが見当たらなかった。
繰り返すが、良し悪しではなく、「坦々麺」と言われて食べると、物足りないのである。
メニューの写真を見るとどれもとても美味しそうだったので、定食を食べておけば良かったと大後悔である。
ところが、ダンナの食べた五目炒飯とワンタン(650円)は凄かった!!
とにかくこの量!!
大きな炒飯ドームに、小さな丼に入ったワンタンスープ。
炒飯は食べなかったが、ワンタンはとても美味しかった。
ただスープの味がいまひとつだったが。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:2
具:3
スープ:2
総評:2
「四川風坦々麺」
「五目炒飯とワンタン」