人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

文芳楼@亀戸

何の前情報もなく、行き当たりバッタリで入ったのだ。

そこそこちゃんとした感じの中華。

そこに安いランチがあったのだ。

こういうの、好きっEE:AE595

と言いつつ、食べたのはラーメンだ(笑)

飲み続けで脱水気味なのである。

この日のお得ラーメンとして、坦々麺が500円になっていた。

セットも安くあったが、量は欲してなかったので単品で。

コーヒーがご自由に状態で置いてあったので、飲みながら待つ。

程なくして出てきた「四川風坦々麺」は・・・、四川風坦々麺・・・?

写真と雰囲気が結構違うので、不安がよぎる。

バーミヤンの坦々麺に似ている(笑)

味も似ていたEE:AEB64

別に悪いとは言わないが、非常にスッキリアッサリしているのだ。

コクや深みがなく、希釈しすぎたカルピスのような感じである。

白濁したスープに、オレンジのタレが乗ったような色合い。

坦々麺・・・。

麺にしても具にしても、これといって感動するものが見当たらなかった。

繰り返すが、良し悪しではなく、「坦々麺」と言われて食べると、物足りないのである。

メニューの写真を見るとどれもとても美味しそうだったので、定食を食べておけば良かったと大後悔である。

ところが、ダンナの食べた五目炒飯とワンタン(650円)は凄かった!!

とにかくこの量!!

大きな炒飯ドームに、小さな丼に入ったワンタンスープ。

炒飯は食べなかったが、ワンタンはとても美味しかった。

ただスープの味がいまひとつだったが。

ぽ子評価です。5段階で、

麺:2

具:3

スープ:2

総評:2

「四川風坦々麺」

「五目炒飯とワンタン」