果たして、起きれるか。
ちゃんと仕事に行けるだろうか。
昨日は平日ながら、近所の焼き鳥屋でプチオフがあったのだ。
自転車で5分ぐらいのところなので、早めに引き上げれば問題ないか、と出かけていったのである。
私たち夫婦の他に、ゴーヤさん夫婦、きじとら・カイさん夫婦の3夫婦オフだ。
これまでのオフ会で何度か会ってはいたが、なかなかじっくり話すことができなかったので楽しみにしていた。
しかし、シラフからの対面は初めてである。
大人しいダンナを連れて、プレッシャーは嫌でもかかる。
酔ってしまえば問題ないが、それまで場をシラけさせるような事にならなければいいのだが。
不安な気持ちで店に入ったが、全くの杞憂であった。
ピーチクパーチクと最初から最後まで、話が途切れる事はなかった。
ゴーヤさんのご主人とウチのダンナは初めのうちこそ大人しかったが、仕事で遅れてきたきじとらさんが来る頃にはゴキゲンで会話に加わっていた。
ダンナ以上に変化が著しかったのは、ゴーヤさんのご主人である。
歳の差夫婦で実は新婚さんという幸せの絶頂にある彼は、実はダジャレ大王であり、ものすごい早さでダジャレを連発すると言う特技があった。
本当に、驚くほど早い。
奥様であるゴーヤさんは「もう、いつもこの調子だから私もいちいち拾ってられなくて。今日は他に3人もいて良かったワ。」と冷めた顔で言った(笑)
いやー、飲んだ。
もう明日なんてどうでもいいや、と思ったが、店は10時までである。
10時までのところを、10時半まで飲ませてもらった。
そうだ、ここでやめておけばいいのだ。
良かった、この時間で閉店で。
家に帰って、どれだけ楽しかったかを語りながら1杯飲んだ。
私達はこれまで、交友関係を広げるような事をあえてしてこなかった。
人付き合いが面倒になっていた事、大人しいダンナにストレスになりそうな事などがその理由だが、マサさんからオフ会の誘いがあってから、もう楽しくてしょうがない。
趣味などの集まりではなく地元オフなので、色んなタイプの人が集まってくる。
なにより嬉しいのが、ダンナが積極的に「行きたい」と言ってくれることだ。
彼も新しい出会いを楽しんでくれているのだろうか。
娘ぶー子も成人して、これから私たちは夫婦単位で自分達の世界を広げていくようになるだろう。
ここ東村山に、私たちの新しい世界が作られようとしている。
この歳になって、こんなにたくさんの出会いがあるとは思いもしなかった。
「と~もだ~ち百人、できるかな♪」と、ワクワクしながら歌う。
楽しい夜をありがとう。
次は忘年会だ(笑)
・・・起きたら11時55分だった。
まだ寝るつもりで時計を見たから、驚いた。出勤まであと40分。
「なんぼ飲んでもいいですから、仕事に影響ないように頼みますよEE:AE4E5」と上司グッティ氏からキツく言われていた。
彼の言いつけを守って寝る前に水をガブ飲みしたのが良かったのか、二日酔いはほとんどなかった。
ああ、金曜日じゃないか、今夜も飲める。
という訳で、飲みながら記事更新中。
酔っ払ってるので、これだけの文に1時間半だ(笑)
もうピヨピヨざんす。