午後2時40分。
世間では昼下がりだが、一体私には何時なのだろうか。
さっき起きてシャワーを浴びたところである。
もっと遡ってから言うと、午前4時半に眠り、9時に起き、11時に寝たのである。
もう昼も夜もあったもんじゃない。
好き勝手に寝れるのはいいが、どこに家事をもっていっていいのかが分からず、家の中は荒れている。
自由時間もまた然りで、どこで遊んでいいのかが分からない。
なので結局、寝て起きてをただただ繰り返し、必要に迫られた事だけ、必要に迫られた時にこなしている状態だ。
やはり、規則正しい生活というものは大切だ。
何時ごろに何をする、そういう目安がないと、私のように弱い人間は何もできなくなるのである。
とまあ家事をしない言い訳はこんなもんで。
来週から見てなって。
火曜日からは生まれ変わったように働くつもりだ。(注:月曜日は半休日・半平日なので、まだ生まれ変わりきれない予定。)
して、ダンナは寝ている。
彼はもうしっかりリズムができてきたようで、朝帰り、昼眠り、夕方起きて、を忠実に繰り返している。
こうなるとリズムを作れないのは私自身に原因がありそうだが、それに気付いたところでダンナの夜勤ももう終わるので、原因追求はしないつもりである。
ダンナが起きたら酒盛りの予定だが、考えてみればこれは夜勤のペースではない。
ダンナにしたら朝から酒盛りするようなものだと思うのだが、まぁ夜勤本人が「朝から飲む」というので、反対はしない。
私には夜なのだ。
いつものように飲むだけである。
それにしても、つまらん。
ひとりで過ごす事がこんなに下手だとは思いもしなかった。
早く起きて来ないかなぁー。
猫らがダンナの寝室で暴れているが、もっとやれ。特にエル。
君ならどんなに暴れても、絶対に怒られる事はない。
あと1時間経って起きて来なかったら、私が暴れる予定である。