タイトルから想像した感じとはちょっと違った内容だったが・・・。
監督: スコット・デリクソン
キャスト:キアヌ・リーブス、ジェニファー・コネリー
ある日セントラルパークに、巨大な球体が舞い降りた。
中からは異星人が片手を差し出して近づいてきたが、周りを囲む軍隊が発砲してしまう。
すぐに手当てをして一命を取り留めたが、彼への処遇については意見が分かれた。
「地球を救うために、人類を滅ぼす」
そんな目的を持った彼らを我々地球人はどうするのか・・・?
宇宙人かぁー・・・とちょっとガックリきたものの、ありがちなその手の作品とは異なる雰囲気であった。
何を伝えようとしているのかがなかなか掴めず乗り遅れた感じで観ていたが、悪い感じではなかった。
まぁ優等生な感じのストーリーだが、その分ガッカリもしない。
終わり方が「は?」って感じで物足りなかったが。
ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆
分かりやすかったけど、メッセージ性が強すぎ。