人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

週明けの晩ご飯にJAWS!!

休みが明けた。

日常が戻る。

昨日も書いたが、私はレシピを見ないとご飯が作れない。

なので、仕事に出る前に料理本で翌日の晩ご飯を考え、仕事の帰りに材料を買って帰って、翌日の午前中に作るようにしている。

ところがご存知のように私は休みになると幼稚園児並に家の事をしなくなるので、翌日の献立を考えることをしない。

結果、週明けの晩ご飯には、いつも頭を悩ませる事になる。

仕事帰りのスーパーで考える事になるのだが、どんなに考えたって私の引き出しに入っているレシピは非常に少ないので、結局毎週似たようなものを作る事になる。

ひと頃は毎週ラーメンであった。

野菜炒めと卵とキムチとコーンと納豆を乗せる。

これ1杯でムチャクチャ腹が苦しくなる、手頃で豪華な一品だ。

本当に毎週これをやっていたが、誰も諦めて文句は言わなかった。

しかし私自身が飽きた。

次のブームは鍋である。

切って入れるだけなのに、なぜかスペシャル感。

これは先週ぶっ通しで出した。

内容は多少変えたが、野菜ばかりの鍋である。

今日も困ってしまった。

そうだ、うどんにしよう。

くそー、鍋以外に思いつくものが麺しかないのだ。

私のレシピは鍋と麺だけなのか(泣)

汁はめんつゆを伸ばしたもの、具は・・・、作りながら気が付いたがラーメンと同じだった。

豚コマに、予め切ってある炒め野菜セット。

キムチやら何やらがない分しょぼい。

しくった~~、何やっとんじゃ。

うどんも満足に作れない40歳、ぽ子・サンタイザベル。

しかしだ。

週末に買ってあった半額食材がまだ残っている。

それもやっつけなくてはならない。

モーカザメ。

鮫だって(笑)

実は娘ぶー子は鮫がムッチャクチャ苦手である。

それが分かったのは中学生頃だったか、とにかく尋常ではない。

パニックを起こすのだ。

前世、鮫の晩ご飯だったか。

なので、それがわかる以前に一度安いから買って調理して以来、鮫料理は封印していたのだが、先日ぶー子に聞いてみると「別に食べてもいい。」と言った。

姿かたちがなくなれば問題ないらしい。

ネットで調べたところ、あまり調理法は載っていなかった。

鮫は人気ないのだろうか。

柔らかくてうまかった記憶があるが。

適当に味噌煮にしてみたが、匂いはひどい。

生の状態で嗅いだ時にはほとんど無臭だったから、私の調理法が悪いのだろう。

甘ったるい匂いだ。

砂糖を入れすぎた上に煮詰めたために、薄ら焦げたらしい。

サメは2切れ。

私は食べない事にしよう。

DVDを観ようと言っているので時間がない。

いつも私のブログ更新待ちで、肩身が狭い。

なので今日はこの辺で。