できればつけ麺が食べたい。
できればおいしいつけ麺が食べたい。
できれば太麺のつけ麺が食べたい。
できれば近所で食べたい。
その全てを満たしたのがこの丸め@東久留米である。
ただし目的の「燕三条系つけ麺」は、午前10食午後10食の限定である。
時間は2時半、勝負だ。
勝った♪
+50円で茹で野菜をトッピング。
これは必須だ。
まぁ食べればわかる。
一見アブラばかりのつけ汁だが、麺を下までズボッと沈めて持ち上げると、黒々とした汁が下から湧き上がってくる。
その通り濃い味付けのつけ汁だが、大量のアブラがそれを和らげる。
そのバランスが絶妙で、素晴らしいインパクトを与える。
かなり強烈な印象の強いつけ汁だが、しっかりした太麺がガッチリそれを受ける。
ともすれば飽きそうな強さだが、そこにこのゆで野菜=キャベツの瑞々しさが心地よい。
口に入って来ると、ほぐした(ほぐれたのか?)濃い味の柔らかいチャーシューや、コリッとしたメンマが混ざり、楽しめる。
一見わからないが、結構具沢山である。
完璧じゃないか??
ただし、これで完全に満たされてしまい、スープ割の余力がなかった。
満足だ。
ぽ子評価です。5段階で、
つけ汁:ストロング!!「5」。
麺:強いが滑らか。「4」。
具:トッピング込みで「5」。
総評:「5」!!
「燕三条系つけ麺」+ゆで野菜