人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

良く寝た。

昨夜は早い時間から眠くて眠くてしょうがなくて、参った。

見ていたビデオも途中で止めて、「もう寝たら?」と言われたけど

まだ11時。

私はどうしてもゲームをやりたかった。

ビーマニ打打打のコントローラーを出すと「どうしてそんなにしてまで・・・。」とダンナの呆れる声がした。

なぜこの根性を褒めてはくれないのだろう?

しかし11時半にはもう限界だ。

ベッドに行くが、すぐには寝ない。

寝るときに緊張するタチなので準備が必要なのだ。

写真集「世界の絶景BEST50」を見る。

おぉ・・・美しい。激安海外旅行だ。

世界遺産のDVDも欲しいが、なかなか安く手に入らない上に本数が多い。

目下サリーが飽きて手放すのを待っているところだ。

ところであのシリーズを買うと次のシリーズの宣伝が来るらしい。

どうやらそれも買ったようだから待ち遠しい。

12時には爆睡していただろう。

だからといって気持ちよく目が覚める訳ではなかった。

これだけたくさん寝たんだから、今日こそは2度寝しないぞと思っていたが

ダンナが出掛けるとすごく眠くなった。

文化祭の振り替えで休みの娘ぶー子も、起きてくる気配は無い。

ま・・・いいや。

朝のうちにゲームをやろうというビッグな計画を明日からにすればいいじゃん。

別に、ゲームの時間が減るんだったら誰も文句は言わないでしょ。

グー・・・。

どうしてこう眠りの誘惑に弱いのだろう?

ちょっとのつもりが10時まで寝てしまった。

ブログのアクセス数が1日で1000超えた夢をみた。

首が痛くて一度目が覚めたけど、逆向きになれば治りそうな気がしたので

逆向きになってまた寝てしまったのだ。

あぁ時間が減った。家事やんなきゃ。

洗濯をした。以上。

昼ご飯はダンナの残したアジの干物半分だ。

今日は他に何もなかった。

う~ん、これでは全然足りないぞ。

冷蔵庫に納豆があったので、卵黄を入れて食べた。

ご飯なしのソロだと、くどい事この上ない。

まぁお陰で何だか満たされたような気持ちになったけど。

仕事については相変わらずネタにならないので、

時間は6時半、退社後になる。

娘ぶー子からメールは入る。

「今日も7時半じゃダメ??」

カラオケに行っているのだ。

一応門限は7時としているが、前回のカラオケでも同じ事を言われた。

その時はまぁ30分ぐらいいいかと、珍しくすんなりOK出したら

「優しいママンが好き♪(←実際はハートが3つだった)」とふざけて返事をよこした。

冗談であることは重々承知だが、実はこれがまた見たくて今日もすんなりOKを出してやった。

「つーか、龍二このままうちに連れてきちゃダメ??」

ありゃ?「ママン好き」はどうした「ママン」は?

「・・・ママン大好き??」くそー、何だか屈辱的だ。

「好き好き♪」何だか小娘に手玉に取られてるスケベおやじみたいだな。

結局龍二は来た。

まぁいいや、この子結構好きなのだ。でかしたぞ、ぶー子。

本当は晩ご飯作りを手伝うことを条件に出したんだけど、

調子に乗って「ふたりで作れ」と言ったらあっさりOKしたので

こっちが何だか恥ずかしくなってしまい、遠慮してしまった。

これから作るぞ。

はぁ、やっぱ手伝って欲しかったなぁ。