パセラでベロベロになるまで飲んで、
帰る途中に一蘭が近くにあったことを思い出し、
酔った勢いで行った。
六本木のパセラ帰りにも同じ事があったが
やはり飲み過ぎだったようで夜中に吐いた。
どうも一蘭は酔ったお腹に留まらないようだ(笑)
上野に着いた2時半頃には行列してたけど
もう待たずに入れました。10時頃かな?
康竜の様に味のカスタマイズができます。
(本当は康竜が真似したとか。)
用紙に様々な好みを記入して店員さんに渡します。
ちなみに私は、
味の濃さ→こい味
こってり度→超こってり
にんにく→基本
ねぎ→青ねぎ
チャーシュー→あり
秘伝のたれ→2倍?(忘れた)
麺のかたさ→超かた
・・・にしました。
超こってりにしましたが、さらっとしたタイプのこってりであっさり飲めました。
ほんのり甘い臭みやクセのないスープです。
なるほど万人受けしそうな味です。
見た目もやってる事も康竜にそっくり(本当は今日康竜が真似をしたとか)ですが
こっちの方が味に深みがあるように感じました。
(かなり先入観がありますが。)
麺は極細ストレートで、超硬めにしましたが
いわゆる「ハリガネ」「バリカタ」というポキポキした感じはありませんでした。
個人的な好みではもっと硬くて良かった。
チャーシューは普通に普通の薄くて薄味のチャーシュー。
具はちょっと貧弱だったなぁ。
秘伝のタレはとうがらしベースのタレで、
後半、軽く混ぜて食べました。
味が結構変わってしまいますが、スープにパンチがなかったのでこれはこれでおいしく楽しめました。
「超有名店」と思って食べると「それ程かなぁ?」と思ってしまうけど
何の先入観も持たずに入ればやはりそれなりにおいしい、と思ってしまう事でしょう。
刺激はないけれど誰にも愛されるような味だと思います。
評価です。5段階で、
スープ:まろやかでおいしいかった。「4」。
麺:意外とコシが弱く感じた。「3」。
具:もうちょと何か欲しかった。「2」。
総評:でも全体的な完成度はかなり高いように感じます。
3に近い「4」かな?
でも個人の好みにできるだけ近づけてくれる努力、
食べることに集中出来る様に、と作ってある隣の席との仕切りなど
こういった工夫は好感が持てました。
近くにあればまた行きたいです・・・酔ってない時に。
「ラーメン」