人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

本日のお昼寝状況

仕事は2時に終わったんだけど

帰る寸前にでっかいヘマを発見。

結局タイムカード押してから1時間でカタがつきました。

ちっくしょー、1時間のロスだ。

しかし、ミスの後始末でバタバタしてすっかり目が覚めている。

家に着いてからも元気があったので

こんな事は滅多にないと思い、ちょっと起きてる気になった。

しばらく新聞を読んだりダラダラしてたんだけど

気がついたら・・・イスで猫乗っけて寝てた。

猫の重みで熟睡できず、中途半端な眠りだ。

こりゃ時間の無駄だ、ちゃんとベッドで寝ようと思ったのはもう6時。

まぁいい。

ダンナは遅いと言ってたし、ぶー子も美容院だ。

グー。

7時半にぶー子から電話。

美容院、終わったから帰ると。

待て・・・。まだ眠い。寝足りない。

「ブックオフ寄ってくれば?」

「えっ、いいの?」

どーぞどーぞごゆっくり。グー。

8時前にブックオフを出ると電話。

はぁー、起きる時間だ。眠い眠い眠いー。

今日もそんな感じだったから

家事がオセオセです。

にも関わらず、化粧品の整理をしてるうちに

顔に落書きをしたくなり遊んでいたら1時間が経ってしまった。

昔っからこうだ。

何かしなくてはならないことがあっても脱線してなかなか進めない。

いよいよ時間が迫ってこないと取りかかれないのだ。

ところで顔の方はなかなかの力作が出来あがった。

「赤い口紅なんて使うだろうか?」

「ちょっと塗ってみて」から始まり

「ちょっとタラコにしてみてよ」

「写メ、サリーに送ろう」となり

そしたらサリーが、酔って爆睡してるダンナの顔に物凄い落書きをして写メで返してきたので

私も負けられないと思い、つい張り合ってしまったのだ。

10時15分か・・・。

化粧品は整理するはずが、かえってグチャグチャになってしまった。

こいつを片付けて、風呂洗って、風呂入って、

ずっとやろうやろうと言いつつ今日までのばしのばしにしていたトイレ掃除をしたら

一体どれだけ時間が残るだろう?

そう思いつつも、まだ腰が上がらない。