ボス戦をクリアすると研究所だか何だかの建物に侵入する。
まずは表からの侵入と思われたが
なんて・・・気持ちが楽なのでしょう。
やはりボス戦、キツ過ぎました。
あぁ・・これよこれ・・・。
いつもの世界に戻って来たよー。
どれ。這いつくばって回りを見渡す。
おー、いるいる、ひとり。
遠いな。これよこれ♪狙撃銃で1発、コロリ。これいーなー。
コンテナ下のアイテムを獲りまくる。
ほふく前進だ、よいしょ、よいしょ、まどろっこしいなぁ。
しかしこれで殺られたらまたこの作業もやり直しと思うと気が重い。
ほふくのまま先に進む。
いたいた。ふたり見える。
これじゃひとり撃つともう1人がピーピー騒ぎ出すだろう。
よし、こいつをまた後ろからしめ上げてやろう。
喉切るか?プ。
しかし、背後についた瞬間振り向きやがった!!
ひゃ~~、またやってしまった、大騒ぎだ!!
どんどん敵が集まってきて、あいつもこいつもガンガン撃ってくる。
こうなったら逃げるっきゃない。
もうお馴染みのパターンなのでいい加減屁でもない。
走ってればほとんど弾は当たらないのだ。
どんどん進む。
きっと色んなアイテムを取り逃してるんだろうと思うと悔しいが
仕方ないのだ。
これがぽ子なのだ。
持久走で毎度ビリでも皆を泣かせてやる役目なのだ。
全クリの暁には涙の雨が降るだろう。
「お、意外といけるねぇ。」
初めて私の逃走劇を見たダンナが褒めるべきところでない場面なのに言う。
私だって本当はまっとうに進みたいのだ。
まぁとにかく建物内に入る。侵入成功だ。
前に入った研究所に良く似ている。
慎重に入ったつもりだったけどあっさり囲まれて天に召されました。
前回研究所に侵入した時と同じように白衣で研究員に似せろと。そーかそーか。
ところが白衣でも「誰だ!?」バババババ・・・。となってしまい、
もうワケが分かりません。
いつものように先まで走り抜けようにも次の指令は
この建物のこの東棟にいるライコフ氏を倒して服を奪って彼に化けろと。
つまりこの建物からは出られないのだ。
結局ある室内に逃げ込み、この部屋に来る敵を1人ずつ倒すという
これもまたお馴染みのパターンだ。
時間はかかるがそのうち静かになる。
扉に向かって銃を構えて待つ。
突然扉が開いて敵が入って来る。
そこを撃つ。ショットガンなら1発だ。
気持ちイ~!!
しかしショットガンは弾が少ない。
それがなくなると連射できるXM16E1だ。
なかなか倒れないが連射のあげく倒れるのはこれまた快感だ。
しかし中には勇気のあるヤツがいて
撃たれながらも堂々とこちらの室内に入ってきたヤツが二人いた。
1人は随分近くまで来て顔もハッキリ見えた。
撃った時に返り血が画面についたぐらいだ。
結構イイ年のオヤジだった。
非常に印象的であった。
こんな感じでかなり時間をかけて窮地を脱した。
おかげで後に自分の時間がなくなって大変困ることになった。
その後ライコフを見つけるまでに
研究員に警報機を押され大騒ぎ、
後ろからフン捕まえてやろうと思った敵に逆にやられて大騒ぎ2回、
後ろからフン捕まえてやろうと思った研究員に逃げられて大騒ぎ、
とにかく今回も大変でした。
それがたまたま(なのか?)通った部屋からライコフが出てきてビックリ。
背後からそーっと近づいてパンチパンチキック!!
気絶してピヨピヨしてる彼に今度はナイフでこれでもか!!というほどグサグサグサ!!
フー。死んだぜ。脱げよ。無理か。
少佐~、どうする?
「エヴァに聞け。」
エヴァ~、どうする?
「2階どこそこのロッカールームなら人が来ないし死体も隠せる。」
そこまで絶対に誰にも気付かれないように
ライコフの死体を持って行けと。
絶対に誰にも気付かれないように?
こんな重いもの持って・・・。
しかもどこだよ、その部屋は。
しかし親切設計なのか、長い距離運んだ割には誰にも会わなかった。
ロッカーまで来たら後はムービーで勝手に脱がしてくれました。キャー。
ところでみんなあんなパンツはいてるんでしょうか?
かなり、その、布の使い方が経済的というか・・・。
今日はそこまで。
あーあ、結婚パーティーの準備の時間がなくなったよ。
変な化粧のまま行って来ます、だ。