もぉ・・エヴァはまだかいな。
何となく人の多そうな場所に出たと思ったけど
良く見ればまずは一人。
だったらやっちまおう。・・・ってそれが難しいんだって。
ところがですよ、前回初めて使った狙撃銃が今一番のお気に入りで
これがあれば当たらない気がしない・・・フッフッフ。
では殺りますか。
・・・。・・・。・・・・・。
こいつ・・・。止まってくれない・・・。
おい待って・・・。ちょっと・・・。
とうとうこの人一往復しちゃったよ。
くっそー、私は我慢のできない子ちゃんなのだ。
ばし！！
当た～り～♪ヒヤヒヤしたよ。
よっしゃ、もう今回は全員この狙撃銃で倒す。
ここは敵の基地のようだ。
小さな小屋や対空機関砲が所々にあり、
ウレシイ塹壕も掘ってある。
よし、この塹壕を這って行こう。
よっこいしょっと。あぁ、つい言ってしまう。
ズリズリ・・・ズリズリ・・・。
あぁ・・まどろっこしいなぁ。
「・・・走りたい・・。ダメかな？ここ。」
もう当てにしないと言いつつもついぶー子にふってしまう。
「ダメダメッ！！何の為のヘリコプターだっつーの！！」
はぁ？？全然意味がわかりません（笑）
それでもダメと言われビビッてほふくだ。
ズリズリ・・・ズリズリ・・・。
たまには周りを見ないと、ああっ！！
敵だ！！近い近い！！撃つぞ！！狙撃銃！！この近さで・・・。
ばーん！！当た～り～♪あれ？？
危険フェイズで大騒ぎだ。何で？？さっきは大丈夫だったのに・・・。
ちっくしょー、逃げるぞ！！
走ってると小屋発見。入るとアイテムあり。くれくれ。
さてと・・・。
外はまだ大騒ぎだ。ここはまだバレてないけど
どうせいずれ見つかるだろう。
また１人ずつ地味に倒していくか？
あーもーめんどっちー！！もう知らん！！突撃～～！！
ありゃ、いつの間に銃がショットガンだ。
しかし、こいつぁ狙わなくても良く当たるね。
これで行こう。
走りつつ、敵にはショットガン。
再び塹壕に入りしゃがんで待つ。
どうやら切り抜けられそうだ。
しかし、危険フェイズが回避フェイズになり、
回避フェイズが警戒フェイズになり、
警戒フェイズが通常の潜入フェイズになるまで
じっと待たなくてはならない。
その間、ぶー子の卒業式予行練習の話をひととおり聞いてしまった。
よっし、静かになったぞ。行こう。
塹壕を這って行く。
あ！あのドア怪しい！！早く早く・・・。
死体が転がっていたけどもうこんな状態イヤだ。
今日は見逃してやる。
エヴァちゃ～ん！！良かった良かった。
あれ・・・？またぁ・・。
どうしてこうエッチモード・・・。
さっきまで男一匹で戦場をくぐり抜けて来た身には
どえらいいやらしく感じますぅー。
顔がひとりでにニヤニヤしてまうー。
しっかしスネーク、素直ですねえ。
「どういう関係なの？」
「好きなの？」
「私はどう？」
ちゃーんときちんと答えてましたからねぇ。
昭和初期のオヤジみたいに「よさんか！！」とかやって欲しかった。
結局エヴァちゃん、前はだけたままバイク乗ってかっとんでってしまいました。
さて、ここから望遠鏡でこれから行くことになる建物を拝見・・・。
ムービー開始。
「ジ・エンドがやられた。」
えぇっ？！人聞きの悪い、勝手に死んだんじゃんー。
ちゃんと健康管理してやれよー。
何となく憎めないなオセロット。
やっぱいつか殺すのかな？
いい戦いになりそうだ・・・フッ。
それにしてもデカイ建物だ。
ここに入るの？
いやだなぁ・・・。いやだなぁ・・・。
