人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

備えあれば憂いなし

昨日備蓄の話をしたので、ついでに告白する。ドン引き覚悟で聞いて欲しい。

 

一体何を備蓄すべきか。

食べ物・飲み物はおのずとすぐに挙がってきたが、他に何があるだろうか。そう言えば・コロナの折には紙が不足した。トイレットペーパーとティッシュあたりか。

どれぐらい、必要になるだろう?考えを巡らせる。正解などない。

何がどう起こるかなど、分からないのである。必要数なんか、事前に分かるものではない。昨日の話同様、安心料だ。あればあるほど、安心感は大きい。

まぁ賞味期限がないだけ、買い込むことにためらいは少ない。だからといって、20個も30個も置いてはおけん。スペースを考えると、せいぜい多くて12ロールを2個程度か。

考えを巡らせる。

12ロール2つで、どれぐらいもつのだろうか。そしてこれがなくなったら?

布か(笑)洗えば使い回せるので、ある意味無限だ。そう思えば、怖いものはない。

 

と言うか、いざトイレットペーパーがなくなったら、布を使うんだよね!?やるんだよね!?できるんだよね!?だったらそれ、今からやればトイレットペーパーいらないんじゃない!?

以前ネットで、「トイレに於けるパートナーに対する不満」なるものを男女別にしたものを見たが、女性の不満1位は「使い終わったペーパーの芯を捨ててくれない」であり、男性が「ペーパーを使い過ぎる」であった。

いやちょっと待ってよ、男と女じゃ使用量が違うのは当たり前だし、1回にどれほど使うのか勝手に想像しないで欲しいものだ。とは言え、そんな風に思われていたのか。

ならばいっそ、ペーパーをやめて布にしてしまえば、パートナーの不満は減って節約にもなる。しかもエコだ!

ということで、現在私は、小用のみ布で拭いている(笑)

悪くないぞ。だからこうして書いているのである。

 

布は、もうクタクタのタオルを切った。切り口の処理なんかしない。切りっぱなし。

たくさん切って、100均のケースに入れた。プルアウトボックストールクリアー。

 

 

洗濯は、まずはつけ置き。トイレの足元に、こちらも100均ケース。名称不明。

 

セスキ炭酸ソーダがアンモニアを分解するとのことで、1ℓの水に小さじ半分ほど。

洗う時は、流し台に洗濯ネットの口を広げておき、そこに注ぎ込む。触りたくないからね(笑)そして上からジャブジャブ水をかけてから絞って、洗濯機にポン。

まぁ洗濯物増えるし、洗濯しない日はこれだけ洗わなきゃならなかったりもするが、個人的にはメリットの方が上回っているので何とか続いている。

 

なので次は、ティッシュもタオルハンカチで代用したのだ(笑)

鼻をかむのはさすがにティッシュだが、垂れた鼻を拭くのはハンカチ。しょっちゅう鼻を垂らすので、ティッシュの使用量爆発的に多かったのである。しかもちょっとしか使わないで捨てるので、不経済であった。

 

感覚的なものも大きいから特別おすすめもしないが、個人的には悪くないどころかいい発見だったと満足している。災害時にも強いぞ(笑)

とは言えちょっと恥ずかしいので、トイレでこれを見ても何も言わないで欲しい。