あごひげ鮮魚屋台が「ラーメン中華食堂あごひげ飯と酒」にリニューアルして久しいが、ラーメンなのか飯なのか酒なのか?いまいち得体が知れずになかなか入れずにいた。
ところがある日、ある飲んだ日、ある酔った日、ある泥酔した日、何となく勢いで入ったのである。
こういう勢いはお店を知るには悪くはないと思うが、メニューの選択で失敗するリスクがある。
失敗、というか、もう私達は相当飲んで、末期状態だったのだ。
餃子だけ食べて帰ってきたという。
「肉汁焼餃子(430円)」。
というのも、以前あごひげで餃子を頼んだらべらぼうに美味しくて、おかわりをしたことがあったのである。その記憶が呼び覚まされたからと思われるが、せっかくだから食べたことのないものを頼むべきであった。・・・どうせ記憶に残らないとしても。
ということで、記憶にもない(笑)
これではあんまりなのでと,、出しあぐねていたネタである。
外食を控えはじめ、いよいよ在庫が厳しくなってきたところだ。
過去に遡って、このように埋もれていたものを発掘しているのであった。
こんなんですみません。