人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

道の駅・和紙の里

ダンナの今年の抱負のひとつは、「旅」。このところお出掛けづいているのだ。

ミッツを連れて行くのも楽しいようで、車で遠出することも多くなった。

今回は、東秩父の道の駅、「和紙の里」へ。雑に紹介いたします。

 

良くある直売所を通り過ぎて奥へと歩いて行く。静かな場所に出た。

 

 

かやぶき屋根の家の中に入ると、ひと昔前の生活が垣間見れる。

 

ここで和紙を漉いていたのかな??窓際には道具が置いてある。

 

フードコートから見える、展望台・・・?

 

階段が見えるが、人の気配がない。何だろう??

 

 

気にしつつ、昼ご飯。消去法で頼んだお蕎麦が絶品であった。

「めん処みはらし」の「かきあげもりそば(550円)」と「きんぴらそば(550円)」。

 

極太ハードなそば。早速生そばと生うどんを買いに行ったダンナであった。

 

同じお店で売っていただんご。米の粒感の残る、ザックリしたもの。これも美味しい!

 

「田中屋」のソフトクリーム。バニラではなくミルク。これがまた、超絶美味しかったのだ!!すんごいミルク!!

 

さて、ハイキングコースがあったのでちょっと歩いてみたのだが、先程の展望台に続いていたのだ。下から見えた階段は使用禁止になっていたので、裏から回るしかないようだ。

上からの景色。

まぁ「展望」というより「みはらし」というスケールか。

 

和紙の里なのに、何の和紙にも触れずに帰ってきたのだった。蕎麦とアイスが美味しかった。

暖かくなったら、本格的にハイキングもいいかもしれない。

 

www.michinoeki-washinosato.jp