人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

お魚総本家@池袋

九州さん(義父だ)を連れて行ったお店だ。ワンランク上、という感じで全て美味しく、とてもとても良かった!

純和風の落ち着いた店構えだが、賑わっていて、人によっては騒がしいと感じるかも。

 

お通し。お通しが茶碗蒸しだ。しかも美味しい!

お通し



「本日のいちおし」なる、「本鮪ネギトロといくらこぼれ寿司(480円)」。このボリュームでこの値段は安い!

本鮪ネギトロといくらこぼれ寿司

 

さすが親子である。「魚屋さんの鯵フライ(680円)」。発注者は義父だが、実はダンナの大好物でもあった。

衣がバリッとしてザクサク食感。大きな味は身がふっくら。

魚屋さんの鯵フライ

 

サラダとなると、店名が入ったものが気になるところ。「鮮度一番お魚総本家海鮮サラダ(1100円)」。

とびきり美味しいお刺身がたっぷり!柚子胡椒のドレッシングもいい。

鮮度一番お魚総本家海鮮サラダ

 

 

お店のウリのひとつ、「かつお藁焼き(1080円)」。

焼いた藁の香りが移ったカツオは、絶品。

かつお藁焼き

 

圧巻は、本日の一本魚から選んだ「関伊佐木(3800円)」。

好みの調理をしてくれるので、半身を刺身に。お寿司もあり、皮もポン酢で和えてくれた。

一本魚・関伊佐木

 

そして残りの半身は、店内で焼いている炉端焼きで。

これ、冷めてもふっくら柔らかく、すごく美味しかった!

覚書。日本酒の「一白水成」がフルーティで好みの味だった。

 

どの料理もお酒も美味しく、満足度はすこぶる高い。今回のようにおもてなしにも向いていると思うが、賑やかなのでそういう時は個室にした方がいいかも。

いいお店だったので機会があったらぜひまた行きたいと思うが、ひとつだけ。

最初の注文時に、「これですとおつまみばかりなので、一本魚やお寿司などをお勧めします。」と結構な圧をかけてきたこと。

「まずはこれから」というつもりで注文したのに、なんだかな。そもそも好きなもの食べさせてくれや。

 

 

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