人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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対アンドリュー戦

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このアンドリュぅぅぅ~~~~!!!

 

分かりやすい結果だが、その後私は英語学習アプリにずっぽりハマッてしまった。

「まぁあまり入れ込んでも本末転倒なので、このあたりに留まっていようと思う。」と言ったのは2週間前、今はもうすっかりアプリの奴隷で、ほんの隙間時間があればすぐにスマホを手にしてしまう。

というのも、ランキングだ。抜かされると本気で腹が立ってしまい、「てめーぜってー後悔させてやる二度と私の前に出るな!!」とムキになってしまうのである。

ただ抜かし返すんじゃ気が済まない。グッと差をつけて「参りました」という気にさせてやりたい。

 

ランキングは成績ではなく経験値、つまり「どれだけ学習したか」で決まる。やればいいだけなのだ。時間をかければいいだけ。

ボーナス的なものを上手く使えば多少効率は良くなるが、いずれにしろ時間をつぎ込めば順位を上げることはできるのである。

できるだけ日常生活に支障がないようやっているつもりだが、これによって私には全く隙間時間がなくなったのだ。全くの。

 

先週は「さおり(仮名)」だ。

ランキングに表示される30人の中に、日本人はそう多くはない。

それがすぐ私の下につけていたが、ふと見ると、抜かされているのである。許すまじ。

この一週間はずっとさおりに釘付けだったが、さおりの動きは冷静で、私の前に出たのはこの時一度だけであった。

 

そしてランキングがリセットされ、今週はアンドリューである。

やっとさおりバトルから逃れられて、気が楽になっていたところである。もうランキングなどに縛られないでマイペースでやろうと思っていたところだった。

まだランキングがリセットされたばかりで、個々の経験値にはあまりバラつきがない。

なのでさおりバトルの余韻でちょっと頑張ったら、一気に2位に上がってしまったのだ。

こうなると1位のアンドリューだ。

近くもないが、酷く遠くもない差である。また私は隙間時間をかき集める。もはや隙間をわざわざ作っている状態だ。隙間とは一体。

 

夜になり、やっと私はアンドリューを抜かすことに成功した。

この日一日、アンドリューにほとんど動きはなかった。

アンドリューめ、アプリを立ち上げて驚くなよ。

あぁ優越感。頑張った自分。おやすみなさい。

 

翌日。

アプリを立ち上げて驚いたのは私の方だった。大差をつけてアンドリューが私を抜かしていたのだ。なにぃ~~~!?

頑張って抜かし返せない差ではないが、また隙間を作り出さなくては・・・。

こんなことをしている間にも、アンドリューは今どんどんと経験値を上積みしている。

あぁこんなランキングなんて気にしなければ楽になるのに、このままでは負けるようで悔しい。いや、負けだろ。

 

あぁ課金したい・・・。

こんなアプリ、学習なんかじゃない、ゲームだ。

そしてまんまと私はその餌食になっている。

 

誰かアンドリューを止めて!!

いや、私を止めて・・・・・。