人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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2022年12月31日

プロローグ。

大晦日の前日、つまり12月30日、私とダンナは早い時間から駅前の居酒屋で飲んでいたのだ。

するとそこに偶然現れたのは、大晦日に集合する予定のメンバー夫妻。

この写真で見たところ、私達は舞い上がってすでにヘロヘロの様子。この時、「3時集合で。」と言われていたらしいが、その日のその時間、私は食べ過ぎでベッドで伸びていたのだ(笑)

結局集合場所の床屋さんに着いたのは、6時半ぐらいか。

 

大晦日にはバンド仲間とこうして床屋さんに集まるようになった。

先に来ていたメンバーは、もう1時ぐらいから飲み始めていたとのこと。

パソコンの画面からは1985年のライブエイドが映され、お店のスピーカーから懐かしい曲が流れていた。

もっとも私が分かったものはごくわずかで、あれほど好きだった80年代もこんな程度だったのかと悲しくなった。

 

突然明かりが消え、床屋さんご夫妻からのサプライズ。

12月24日がダンナの誕生日だったので、糖質制限を考慮してダンナの好物のハンバーグタワーを作ってくれていたのだ。凄くない!?

しかもめちゃくちゃ美味しかったです。

12月26日生まれのメンバーも一緒に、ハッピーバースデー!!

ありがたいことです、本当に。

 

もう飲み過ぎと満腹で何も作る気力がなかったので、私は冷凍餃子を買っていったのだ。

食べたかったこともあるが、床屋さんの奥様がいつも上手に焼いているのをSNSで見ていたので、焼いてもらいたかったw

 

さて、宴もたけなわだったが、私にはどうしても気がかりなことがあったのだ。

今度の戦いは、ロレンダだ(笑)

もうほんと、いい加減英語アプリのランキングに振り回されたくなかったのだが、トップのロレンダが抜けそうで抜けないので私もムキになっていた。

私が迫れば、ロレンダは大きく引き離す。

ところが大晦日だからか、この日はロレンダに動きがなかったのである。そして私も、ロレンダまであと少しのところまで迫っていた。

 

スマホを持ち、そっとその場を抜けて2階に上がった。

そこでは床屋さんの高校生のご子息がパソコンゲームに、メンバーの小学生の息子さんがSwitchに、勤しんでいた。

ゲーマーの、静かな聖域。

私もスマホを持ち、アプリを開いた。ロレンダに動きはない。集中して、問題を解いていく。

「何のゲームやってるんですか?」高校生のケンちゃんが聞いてきた。一番恐れていた展開だ。

私は彼がゲームに目覚める何年も前から、ゲームをプレイしてきたのである。いわば私はゲームの先輩だ。私にもプライドはある。それなのにここで、「英語の勉強アプリ」と言わなくてはならない屈辱よ。

案の定彼は微妙な顔をしていた。私もとっても恥ずかしい。

しかし恥を忍んで頑張った甲斐があり、とうとう初めてロレンダを抜かすことができたのだ。

その後の流れもここで言わせていただくと、やはり翌日には大きくロレンダに戻されていた。

悔しいのでまた私も抜かしにかかったのだが、やっと追い抜かしたところでもう本当に疲れ切ってしまい、その後はもうどうでも良くなってしまった。これを見たらまた、ロレンダは巻き返しに来るだろう。

ところがこの直後にランキングの更新になり、私はたった3ポイント差でロレンダに勝ったのだった。ロレンダ、悔しかっただろうなぁ。正直私も申し訳ない。

 

こんな勝負の最中に、「シャンプー始まりました!」という声がかかったのだ。

おととしも酔っ払ってシャンプー大会となったが、懲りない連中である(笑)

そして今年はさらにパワーアップされ、私が1階のお店に下りた時にはダンナがヒトラーになっていた。髪型、ヒゲ、本当に、ヒトラーだった。みんな片手を大きく上げていた。どうした。

 

そして今年も年越しそばを作ってくれ(べらぼうに美味しかった)、あれ?ここで年を越したんだっけ??カウントダウンの記憶がない。

タクシーがないので、歩いて家に帰った。

床屋さんの奥様から心配してメッセンジャーが入っていたが、家に帰るなり床で寝てしまったようである。

 

これが、2022年の大晦日だ。

みんな、色々ありがとう。今年もよろしく!