デッドシティとやらに、入る。
誰もいない町を、ただただ進む。
監視カメラには姿を捕えられているようで、しっかり追われていた。
世界観はサイバーパンクなどと言われているようだが、クーロンズゲートを思い出す。
基本的に一本道のようで、迷うことはない。せいぜいまっすぐ行くか、塀を登っていくかというところ。
トランペット禁止。
「HELP」って、こっちが助けて欲しいですねん。
このバケツを換気扇にぶつけて壊して進んだのだ。このように多少の工夫は必要になる。
こうして行く方向は示されるし、難易度は極めて低い。
バケツに乗って降りる。
こういうのにときめくのも、このゲームの魅力なのだろう。カワイイ💕
しかし、全く人がいない。見たのはネズミだけだ。孤独も慣れるもんだね。ところが、
ヒッ!!
ロボットだ。壊れかけていたみたいで、すぐに動かなくなってしまった。
そして、
この丸いのがモンスターで、ジャンジャン湧いて追いかけて来るのだ。
走って逃げなくてはならないが、
初ゲームオーバー(笑)そしてこの後連続ゲームオーバーだ。無駄に難しい。
やっとあれを振り切れば、また一人旅だ。
誰かの気配だけは感じるが・・・。
次章、「アパート」へ。
世界観は凄くいいし、グラフィックが極上なので没入感はある。
しかしゲームバランス悪過ぎだ。
基本的に動かせるものを動かせば進めるようになっていて、迷わずサクサク進めるのだ。故に、ただ進んでいるだけという感じだ。
落っこちない仕様もある意味親切設計だが、緊張感もなく、とにかくひたすらに「移動」である。
そこへいきなりモンスターが出てきて追われ、今度はこれを振り切るのがいきなり難しい。走ることによりスピードが上がって行き先を見極められず、行き当たりばったりでただただ走るのだ。迷って止まればつかまってゲームオーバー、ロードがまた長い。
もうまったりいくならいっそまったりで通して欲しい。
そして、酔う!
昨日は40分ぐらいプレイしたが、私にはその程度が限界だ。
それでも今のところは、まだいい部分が悪い部分を上回っている。
まさかこのままただ歩いて終わることはないだろうから、この先を楽しみにしたい。