前回はコチラ。
こんどはきりのいいところからのスタートだ。
気球を降りて、高台から下を見下ろすと、紙の動物達がこちらに上がろうとしている。滑ってこっちに来れないみたいだ。
気球は壊れてしまった。
見下ろした左下に、紙の虫が作った砂の塊が置いてあるのだ。
下に下りてこれを斜面にぶつけ、動物達の足場を作っていく。
砂の上は滑らないので、動物達はこの上を歩いて登れるようになるのだ。
難しいぞ!
砂の塊はなくなっても、どんどん虫が作ってくれるから遠慮なくバンバン使っていく。
多少適当でも、動物の方で上手く上がってくれる仕様であった。
登り切った動物達は木のもとに集まり、その度に木は成長していく。
おっと、奥にまだ1匹いたんか!
ここ、位置的に砂を当てるのが難しい。一度塊を移動させてから、まとめて当てていく。
全員揃ったら前回のように赤い風船の実がなり、みんな飛んで行った。
そしてやはり、気球が残る。
これは「気球の木」なのか。
移動。
うわあっ!!
ビックリした・・・・・・。
次のエリアは、強風吹き荒れる場所。
小高い尾根を挟んで、やはり紙の動物たちがこちら側に来られなくて飛ばされまくっている。
そんな中、黙々と尾根を進む虫達。
掴めるのは虫の子供と紙の動物、自由に動かせるのは虫の子供だけ。
動物は尾根から先に行こうとすると、強風で戻されてしまう。
虫の親は、子供を追う。ここがポイント。
虫が出てくるあたりにはためいている、紐。
これで動物と虫を繋ぐ。
紐は引っ張れば抜けるので、そのままくっつけたい対象に近づける。グリーンのラインが表示された時に放せばそこがくっつく。
そして虫の子供を掴んで、親を向こう側へ誘うのだ。難しいぞ!子供は軽いから、強風でブラーンブラーン(笑)
下に落としてもそっちに向かって行くが、あまり遠いと諦めてしまうので、掴んだまま目の前にオラオラした方が確実かも。
こうして動物を無事に向こう側に下ろせたら、紐を外してやる。繋がってる場所を掴めば外れる。
動物達はやはり木のもとに集まり、全員揃うと今度は木に紫のワープのボールが生まれる。
更に小さなワープボールも生まれて地上に落ち、動物たちはそれに触れて先へ進んで行った。
私も紫のボールに触れて、向こう側へ。
おいっ、一匹残ってるよ!!
これは普通に掴んで動かせたのだ。引っ張ってこっちに載せてやる。
そして歩いて次のエリアへ。
区切りがいいので、今回はこの辺で。