クレーター湖には行ったことがあったので、核爆弾廃棄は難しいことではなかった。
無事に廃棄すると、そもそも受注していたサウスノットの荷物を納品に。
初めての場所だったのでまた長い道のりになるかと思いきや、すぐ近くであった。
この納品を済ませたところ、どうも付近のカイラル濃度が妙に上がっているとのことで、「様子を見てきて欲しい」。
武器など持たされて、嫌な予感しかない(笑)
外に出ると嵐だ。
突風に舞い上げられ、着いた先は異世界だった。
戦場。
単なるタイムスリップではないことを示唆する「異物」。怖いっつーの。
兵士は燃える骸骨。中心の人物は、ずっと夢に出てきた男であった。
さて、こんな場所に放り出されてしまったのだ。ここから脱出せよとのこと。
差し当たって、オドラデクセンサーの指し示す場所を目指す。ひたすら走った。何度もゲームオーバーになる。
この世界観。小島監督のホラーだったらやってもいいかも、と思ってしまった。
塹壕を彷徨う。
ところどころご遺体があるあたりは、妙にリアリティがある。
闇雲に歩き回っているが、脱出法が分からない。
時々出て来る兵士が攻撃してくるので、そうなると戦わなくてはならない。
幸い武器も血液もたくさん落ちているのでその辺の心配はなさそうだが、これ、どうしたらいいんか・・・。
次回はちゃんとマップを見ながら、くまなく歩くことにする。
怖いっつーの!