キャピタルノットシティに向かう前に、まだ寄り道できるかな？と他の依頼を確認する。
お。ミュールに盗られた荷物の取り返し。
気が進まんが、バトル慣れしておいた方が良さそうな感じもするし、ちょっと行ってみるか。ついでにバイクの試し乗り。
操作性は悪くない。が、スピードを出せるだけあり、素材や落とし物をスルーしてしまうのが惜しい。
ドラクエの壺は全て割る派である。私は徒歩でゆっくりでもいいのかもしれない。
ミュール拠点。
・テリトリー内に入ったら、見つからないようにしゃがんで、何なら息も止めて進む。
・簡易観測塔を建てる。
これは前回言われていたことだった。そして、
・ミュールは荷物に反応するので、荷物を置いていくこと。
・武器、防具を装備。
・直前にセーブ
という基本があったことを後に知ったが、その全てをやらなかったために、袋叩きに合って気絶、荷物は奪われ、荷物以外の物は捨てられ、自分はテリトリー外に放り出されていた。
ちょっと、依頼の荷物も取り返してないのに、自分の荷物まで！？ってか荷物って何だったっけ！？ってか、こんな厳しいんじゃ自分の荷物も依頼の荷物も無理じゃない！？
リセット（笑）
依頼受注前まで戻り、この依頼はスルー。もうキャピタルノットシティに向かうことにした。ついでにキャピタルノットシティにクリプトビオシスを運ぶ依頼を受ける。
制限時間があるので足の速いバイクは必須かと思ったが、途中に崖が立ちはだかっている。
とりあえず行くだけ行って、厳しそうだったらそこからは歩いていこう。
風力発電所手前ほどではないが、結構キツい崖だ。ヒルクライムか、という程の登りに何度もコケ、滑り、これでは荷物の中身がヤバいんでは、と諦めて歩いて登ることに。もちろんこんな記録は破棄だ、リセット（笑）
ところが、持ってきたはずのハシゴがない。
時々こういうことがあるんだが、一体どうした！？仕方なく普通に登る。ロープはあったので、下りは楽であった。しかしだ。川がある。キャピタルノットシティに入るには、どうしても川をいくつか渡らなくてはならない。
「水没注意」となっていた荷物は、水に弱いらしい。
先人たちのハシゴに助けられ、感謝だ。ハシゴがない場所は、こわごわ浅そうなところを選んで渡った。何とか荷物は守れたようである。無事に依頼はクリアした。
次はまた戻って、風力発電所よりももっと先に行けとのことである。
まぁそんなに急がんと、Ｋ２西中継ステーションへの荷物を運ぶことにした。乗り捨てたバイクも気になるし。
崖登り中、サム。
