人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

MGS5:THE PHANTOM PAIN<204>

エピソード・49「[SUBSISTENCE]進駐戦車隊、東へ」、ミッションタスクに挑戦中。

 

監視所を制圧して戦車を手に入れたので、それで西へ向かう。

サハライ村落をスルーし、右手に3台の廃車が出てきたあたりで無線が入る。これが準備の目安だ。戦車を道路に乗り捨てて待つ。

この戦車に足止めされた敵の戦車3台をフルトンする訳だが、前回の感触ではあまり時間はない。速やかな回収が必須だ。

 

1回目は、足止め用の戦車の位置が道の端に寄ってしまい、その横をすり抜けて行ってしまった。

2回目は、フルトンと荷台に乗るボタンが同じため、荷台を乗り降りしてしまいタイムロス。

3回目でクリアしたが、3台目は動き出してしまったので、正面から突っ込んで自ら足止めした。攻撃までは間があるようなので、その隙にフルトンできたのだ。

「大隊長を回収」、「サハライ村落に囚われている捕虜を回収」、クリア。

 

ここまではまだいい。ここから先は、サハライ村落に潜入しなくてはならない。

武器は、敵から奪ったSVGだけだ。サプレッサーなし。弾だけは潤沢にあるが・・・。

 

スナイパーが手強いので西側からの潜入が推奨されていたが、戦車回収のために東側に来てしまっている。

まぁやるだけやってみよう。

できるだけ見つからないように頑張ってはみたが、もうそれは無理だ!何度もリスタートするよりも、逃げて隠れてやり過ごしていく。

思えば序盤はこうだったのだ。撃って逃げて隠れて待って。

いよいよゲームも終盤となり、最後にまた初心に返るという。ミッション49にサブシスタンスは、監督の計らいか。

 

こうして地味に敵の数を減らし、減らしたら増援が現れてゲンナリ、これも懐かしい展開である。

差し当たって付近の敵を減らすだけでも前進できるのだ。少しずつターゲットに近づいていく。

配備計画書を入手すると、チェックポイントだ。メチャクチャありがたい。

ここまでくれば、あとは捕虜の回収だけだ。場所も近いし、気は楽である。

捕虜を回収したら、そのまま東に抜けていく。敵はいなくなる。ヘリを呼んで離脱する。

ところでスナイパーだが、ホントに厄介であった。崖側からスナイパーの背後を這って抜けたのだ。

 

感無量である。

恐らくこのゲームでの最高難易度じゃないかと思うが、全タスククリアできたのだ。

嬉しいと共に、少し寂しくもある。

 

さて、次は最後のミッションのタスク回収に行くが、まだ回収できていないミッションタスク、Sランクの取れていないものも残っているので、まだ少し続く。