稚エビフィーバー真っ只中に、今度はメダカが卵を産んだ。
簡単に増えるというアナカリスが溶け始め、どうも原因は栄養不足らしいので、メダカのエサの回数を増やすことにしたのだ。良く食べるし。
まだ立ち上げ初期なので、メダカも水草も栄養になるものが少ないのかもしれない。
なので一日一回、暖かくなってメダカが活発に活動をしている時に、エサをあげるようにした。
昨日も昼頃にエサをやり、食べているところを見ていたら見つけたのだった。お腹に卵。
ビックリした。
まさかこんな急にこの日が来るなんて、何の準備も情報もない。
慌てて調べてみると、卵はすぐに食べられちゃうらしいので、隔離することに。
プラケースに入れた水道水へ、卵を入れていく。
ホテイアオイの根っこについていた。
卵はそれなりの硬さがあるので、潰れるようなことはない。
二度目に見に行くと、お腹の卵はなくなっていた。
再びホテイアオイの根から卵を回収し、プラケースへ。全部で10数個。
水道水が殺菌になっていいらしいが、こまめに水替えをしなくてはならない。
翌朝、水替えついでにゴミを取り、卵に付着していたフワフワも、ティッシュの上で転がして取り除いた。
そして新しい水の中に入れたが・・・・、
・・・・・浮いてるんだよねEE:AE5B1
おかしい。さっきは全部沈んでいた。
でもこんな急に全部死ぬか??
調べたところ、やはり浮いてる卵はもうダメっぽい感じだ。
ティッシュでコロコロがいけなかったか、水温か何か環境がいけなかったか、そもそも白いフワフワが水カビだったのか。
相変らず強い弾力はあったので、まだ諦めがつかない。
もうちょっと様子を見ることにする。