人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ファイナルファンタジーⅩⅢ-2 ~フラグメントコンプ・22~

新都アカデミア4XX年にて、パラドクスエンディングへ。

ゲートを閉じて、イベントスキップからやり直しだ。

ホープとアリサに会い、グラビトン・コアを渡し、ライブトリガー。

オーパーツを貰わない選択にする。

この時、会話をスキップで飛ばすとその選択ができないとのこと。うん、できなかったよEE:AEB64

また最初からやり直し、それでもさすがに全部会話を聞くのはダリーので、「セラさん達、ひょっとして・・・。」まではスキップで飛ばした。その後は○ボタンで送る。これで大丈夫であった。

このパラドクスエンディングはバトルなどなし、単なるこのライブトリガーの選択だけである。

展開は、アリサの裏切りであった。

アリサはカイアスと手を組んで、偽者のオーパーツを掴ませようとしていたのだ。スノウが捕まえにきた(笑)

その上、ホープくんが三日後にテロリストに殺されるんですってEE:AEB30

なのでスノウは、ホープを守らせるためにノエルをそこに残し、新しい旅にはセラを連れて行っちゃったのだ、オイオイ、目的はそっちだったんじゃないかEE:AEB2F

これにて「ふたりの門出」、クリア。

次はその先の時空の狭間だ。ここでのパラドクスエンディングの条件は、バトルでカイアスに勝つこと。今度はノエル抜きだ。

前回のノエル対カイアス戦でふと思ったのだが、カイアスの攻撃は、どこかで見たようなパターンであった。もしかしたら過去のカイアスの攻撃パターンと共通してたのかもしれない。

それを想定して、準備しておく。

ブレイクは狙わないので武器はインドラジット、状態異常に備えてリボン。仲間モンスは攻撃役ATKキチュー、BLSネクトン、HLRプリン衛生兵。まぁナメとりました。

ノエルのとき同様、まずはJ.Aで攻撃、ところが向こうの攻撃パターンが微妙に前回と違い、守りきれなかった、ほぼ即死(笑)

こりゃアカンわ、ディフェンダー入れよう。誰削る?ヒーラーはセラだけでイケるかな?手動だし。プリン衛生兵とDEFトーチカトータスをチェンジ。

キッツイわ~~~EE:AEB64回復が間に合わない。セラ、リジェネガードないのねEE:AE5B1

何かブレイクはしたみたいだから、ブレイク狙いでいくか。キチューを引っ込めて、プリン衛生兵を入れる。

いや~~~~~、全然ダメだわEE:AE5B1

どうも回復が間に合わないと思ったら、こっちがブラッドダメージ食らっていた模様。アクセサリをリボンからブラッドガードに。空いたところには、エルメスの靴。

それとやっぱり、チェーンボーナスは時々カットされているようなので、BLSのネクトンとATKのキチューを入れ替える。

しかしう~~~~ん、前半はいい感じにサクサクHPを削っているのだが、守りに入ると少しずつ回復してしまうのである。

前半のサクサクペースを保てればいいのだが。

ってか、前半はなんであんなにサクサクいったのか?

キチューだ。

余裕のある前半のうちはアタッカーのキチューを出せるが、そのうち守りとバイオ(のちにブラッド)を入れるので手一杯になり、出せなくなっていたのであった。

攻撃はキチューに任せよう。

セラはディフェンダーになり、カイアスの攻撃を「挑発」で引き付ける。これでどうだEE:AE4E5

2分で倒したよ、★も5個EE:AE482

キチューさまであった。JAM攻撃、全然効いてなかったのねEE:AEB64

いや~、カイアスも強くてビックリだったが、キチューがすごいわ、マジで。

パラドクスエンディングは、いわゆるバッドエンディングだ。倒してはいけない人を倒してしまった。

パラドクス解消の鍵を握るカイアスを倒してしまったために、ノエル、ユール、モグと共に、世界の終わりに閉じ込められてしまったのだ。

それでも希望を捨てないで、生きていく。

・・・とある日また、隕石が??

・・・で終わっている。

バッドエンディングだが、希望を含んだエンディングであった。

パラドクスエンディング、面白いなEE:AEACD

最初はちょっと短くてはぁ?って感じだったが、「可能性」のひとつだと思えば単なる分岐として楽しめる。

さて、あとはどんなエンディングが残ってるのかな?

次のパラドクスエンディングへ。