人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ファイナルファンタジーⅩⅢ-2 ~フラグメントコンプ・21~

残すフラグはあと一つ。・・・ではなかったEE:AE5B1パラドクス・エンディングもフラグになってたのねEE:AE4E6

ゆー訳で、スルーしたパラドクス・エンディングをやり直すことにする。

スルーしたのは新都アカデミア4XX年と、時空の狭間。

しかしどちらも行かれなかった。進むより他はない。ネオ・ボーダム年代不明から、死にゆく世界へ。

あぁもう、ここも暗い世界ねEE:AEB69今回の13-2は、テーマが重いね。それだけに切ないものがある。

ノエルを追い、カイアスと喋り、ユールと喋り、最終的にはカイアスとバトルだ。ノエルとのタイマンである。

カイアス、めっちゃ強~~~EE:AEB64この段階まできて、こんな強いのが出てくるとは思わなかった。ってか、前に来たときには戦ってなかったのか??

速攻倒されたわEE:AE4E6これ、どうしたらいい??EE:AE5B1

まずはリスタートで装備を変えるかと思ったのだが、操作キャラがセラになっていて、ノエルをいじることができない。

あれでいくしかないのか。

ちなみに武器は、グラーシーザである。チェーンボーナスも溜まらんのに。

ところでどのように負けたかは、たたかう、たたかう、たたかう、時々ルイン(まぁつまりオートだ)、HPが厳しくなったらポーション、全然回復が追いつかず没、という流れであった。

だってひとりでどうしろと??

ヒーラーもいない、ディフェンダーもいない、守りも回復もアイテム頼りなのである。

・・・な訳ないか・・・?

パラダイムシフト、できましたEE:AEB64

2回目のバトル中に気づいて突然全てのロールが使えるようになったので、ウハウハだ(笑)

どれ、まず守りを固めようとエンハンサー、・・・、それどころではないEE:AE5B1攻撃、キツいわEE:AE5B1

ヒーラーを間に挟みつつ、それでも強化魔法を入れていく。

しかしこれも消されてしまうので、もうあまり意味はなさそうである

そのうち分かってきたこと。

こちらの強化魔法も向こうへの弱体化魔法も、上書きされてしまうので意味がない。

向こうの攻撃は連続してキツいのが来る代わり、何もしない時間帯がある。

攻撃パターンは、繰り返しだ。

なので、向こうの攻撃の間はひたすらディフェンダーで耐える、エンハンサーの魔法は入れない、としてみた。

攻撃はアタッカーでいく。

しかし、HPを回復されてしまうようで、削っても削っても戻ってしまう。

減ってかねーよEE:AEB64

バイオ入れてみるか。これまでも時々あったパターンであった。

これがどうやら効いた。

厳密に言うと、効いたのはバイオ自体の効果ではなく、ブラッドダメージによるHPの上限低下のようだ。

微々たる低下だ。どえらい時間をかけて、やっと「あと一息」まで持っていく。

焦るな、正確に、このまま、と思いきや、回復しよったEE:AEB64

せ、せっかくここまで持ってきたのに、これじゃキリがないじゃないか。

さりとて他に方法を思いつかないので、ひたすらバイオを入れ続ける。

再び「あと一息」まで来たら、もう一気にアタッカーの攻撃で畳み込んだ。

そうだった、別に物理攻撃が入らない訳じゃなかったのだ。もっとこまめに入れておけば、もっと早くケリがついたかもしれない。

そんな感じだったので、リザルトは★ナシ。

まぁいい、フラグは獲得した。

バイオ→リジェネガード時々回復の繰り返しであった。

そしてパラドクスエンディング。

カイアスもまた、悲劇の人であった。

永遠に終わらない絶望。叶うことのない希望。

そしてカイアスを倒すことにより、それを引き継いだノエル。

ノエルの悲劇の始まりであった。

さて、次はアカデミア4XX年か時空の狭間のパラドクスエンディング、と思いきや、行かれなくなっていたEE:AEB64

ハイハイハイハイ、やり直しますよ、アカデミア4XX年から。

まぁ次はライブトリガーの選択だけで、簡単だ。

またホープくんに会いに行くとするか。