人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

娘の告白

LINEの電話でテレビ電話のようなことができることが分かり、離れて暮らす娘ぶー子から時々かかってくるようになった。

その電話は衝撃であった。

「エヘヘ」と照れくさそうに、画面の向こうのぶー子は笑う。

「あのね、あのね、すごい話だよ。」

ぶー子がこういう時は、本当にすごい話である。そして往々にして、親としては衝撃を受ける話である。嫌な予感。

「あのう~~~、私・・・、

子供ができましてEE:AE595

・・・・・き、・・・・・キターEE:AEAC6一番恐れてたヤツねEE:AE5B1

高校のあたりから嫌な予感の的中率がどんどん上がっていったが、そのクライマックスということか。

エヘヘと照れながら、「見て見てEE:AE482」とぶー子が見せたのは・・・、

ノルウェージャンの子猫であった(笑)カワイイッ!!

早速「ウチの息子が」などと言い、親バカ炸裂しておった。

クライマックスが延期になって、ひとまずホッとしたこちらも親バカである。