LINEの電話でテレビ電話のようなことができることが分かり、離れて暮らす娘ぶー子から時々かかってくるようになった。
その電話は衝撃であった。
「エヘヘ」と照れくさそうに、画面の向こうのぶー子は笑う。
「あのね、あのね、すごい話だよ。」
ぶー子がこういう時は、本当にすごい話である。そして往々にして、親としては衝撃を受ける話である。嫌な予感。
「あのう~~~、私・・・、
子供ができましてEE:AE595」
・・・・・き、・・・・・キターEE:AEAC6一番恐れてたヤツねEE:AE5B1
高校のあたりから嫌な予感の的中率がどんどん上がっていったが、そのクライマックスということか。
エヘヘと照れながら、「見て見てEE:AE482」とぶー子が見せたのは・・・、
ノルウェージャンの子猫であった(笑)カワイイッ!!
早速「ウチの息子が」などと言い、親バカ炸裂しておった。
クライマックスが延期になって、ひとまずホッとしたこちらも親バカである。