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3回目になる、私達の合唱団の発表会のご案内をさせてください。
私達の合唱団は、マエストロの「他にないことをやりたい」というコンセプトのもと、団員のはっちゃけた希望を取り入れていただき、さまざまなことに挑戦しています。
今回は、合唱の第一部、オペラの第二部に分かれてお届けします。
【第一部・合唱】
・遥かな季節
私たちは泣いたり笑ったりつまずいたりを繰り返しながら、それでも明日を夢見て歩き続ける。
・・・そんな「季節」があったこと、流れるようなハーモニーに乗せて思い出してもらえたら。
・あなたへ
こちらも若い世代に支持を得ている、「迷える年頃」の悩ましい心のうちを描いている曲。
難易度が高く、団員に「余力がなくなるのでこの曲は最後にEE:AE5B1」と言わしめた一曲であります。
・とうきょう
若き青年団員のオリジナルナンバーを、プチオーケストラに乗せた合唱でお送りします。
田舎山口を離れ東京に出てきた「自分」は、想像していた東京との違いに戸惑い、切ない気持ちを吐露する。
あと少し、ストレスに耐えられたら、好きなことを言えたなら、東京を好きになれるかもしれない・・・。
・スカボローフェア
60年代にその名を馳せた、サイモン&ガーファンクルの名曲。
美しいコーラスの押し寄せてくるような繰り返しは、合唱だからこそ再現できるものがある、と伝えたい。
絡みつくようなギターの旋律も、心にしみる。
・Teo Toriatte(手をとりあって)
知る人ぞ知る、Queenが日本語を入れて歌った曲。
サイモン&ガーファンクルの活躍した後の70年代に人気を博したイギリスのロックバンドQueenは、コーラスワークの美しさでも定評のあるバンドであった。
合唱団という枠にとらわれず、バンド形態でお送りします。
【第二部・オペラ修道女アンジェリカ】
まず最初に、オペラとは、そんなに敷居の高いものではございません!
根本は映画や劇と同じ、ただし音楽の要素が大きいことが特徴になります。
芝居と音楽は、密接な関係にあります。
セリフが音楽となっているのがオペラなのですが、それ故に紡ぎ出す感動というものを味わって頂けたらと思います。
正直なことを言いますと、最初にストーリーを聞いたときにはあまりにも陳腐で吹きました。
ところが今、自分たちのやっているこの練習で、涙出そうです(マジ)。
これぞ、オペラ。
音楽と演技の成せる業を、どうかご覧頂きたいです。
字幕がありますので、敷居はグンと低いですよEE:AEACD
日時:2月15日(日)
会場:武蔵野スイングホール(中央線武蔵境駅前)
開場:13:00 開演:13:30
入場料3500円(全席自由)
チケットですが、現時点(2月12日)ではまだご用意できる状態です。
私に事前にご連絡いただければ、取り置きなどできるだけ対応いたしますので、遠慮なくご相談ください。
連絡先は、
①エテュードHPから。
こちら→http://etuede.com/?page_id=2265
②当ブログのメッセージボックスから。
左側のサイドパーツ「メッセージBOX」より、ご連絡ください。公開はされず、見るのは私だけです。
③当日直接お越しいただく。
ただし満席満員の場合、入場できない可能性があります。
多くの方にお越しいただきたいと思っています。
お気軽にお問い合わせください。